由紀さおり『1969』のヒット、しかもそれが国境を越えた世界レベルのヒットとなったことで、脚光を浴びている昭和歌謡。日本人の心に郷愁や癒しや活力をもたらした側面も多分にあるだろうが、昨今の歌謡曲人気は、単にノスタルジーに頼ったものではなく、楽曲の質が改めて評価され、新しさと共に受け止められている。思い返せば、かつて巷で流れる曲はすべて歌謡曲や流行歌とされてきた。それが、いつしか、J-POPと呼ばれるようになり、歌謡曲の名前は過去のものとなった。しかし、歌謡曲の遺伝子(エッセンス)は今も生き続けている。懐かしさとしてではなく、ポジティブに進化を遂げる歌謡曲、その新しい価値観、魅力を探り、今後の展開や可能性を考える。■トレンドのキーワードとして再浮上した“歌謡曲”

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