歌手の水木一郎が29日、TBS系バラエティ番組『さんまのスーパーからくりTV 2012年春スペシャル』(4月15日放送)内で放送される『第10回芸能人かえうた王決定戦』収録前に同局内で報道陣の取材に応じた。“アニソン界の帝王”として、今回同コーナー6回目の出場となる水木だが「40年歌ってきたアニソンを替え歌で歌っていいのか、最初は抵抗があった」と回顧。それでも「関係者の方も含めて、皆さん喜んでくださった」といい「これからも何かしらの形で出演したい。いつも(楽しくて)壊れてしまうんですよね」と笑顔を見せた。
2009年に第1回が放送されて以降、有名アーティストや歌が上手い芸能人らがガチの替え歌を披露し人気を博してきた同コーナー。記念すべき10回目には、アンジャッシュの児嶋一哉、鈴木奈々、LiLiCo、葛城ユキ、嶋大輔&ユージらが自慢の歌声で激戦を繰り広げるほか、第4回大会で優勝経験のある水木は「水木一郎軍団」として会場を盛り上げる。
これまで数多くのアニソン名曲を歌ってきた水木は「アニメソングをいかにお茶の間に届けられるか」を考え番組に臨んでいると明かし「最近は若い出演者の人たちもアニソンを歌うようになって、僕としては嬉しい」と喜んだ。その一方で、「皆さん、僕が歌ってるアニソンが全て僕の曲だと思っている。だいたいカバーなんです!」と明かし、笑わせた。
2009年に第1回が放送されて以降、有名アーティストや歌が上手い芸能人らがガチの替え歌を披露し人気を博してきた同コーナー。記念すべき10回目には、アンジャッシュの児嶋一哉、鈴木奈々、LiLiCo、葛城ユキ、嶋大輔&ユージらが自慢の歌声で激戦を繰り広げるほか、第4回大会で優勝経験のある水木は「水木一郎軍団」として会場を盛り上げる。
これまで数多くのアニソン名曲を歌ってきた水木は「アニメソングをいかにお茶の間に届けられるか」を考え番組に臨んでいると明かし「最近は若い出演者の人たちもアニソンを歌うようになって、僕としては嬉しい」と喜んだ。その一方で、「皆さん、僕が歌ってるアニソンが全て僕の曲だと思っている。だいたいカバーなんです!」と明かし、笑わせた。
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2012/03/29