コピーライター・糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で、マンガの書き手を広く募る『ほぼ日マンガ大賞』が、2005年の第1回から7年ぶりに開催されることが発表された。審査委員は、糸井氏を含む「ほぼ日」の乗組員(スタッフ)全員で行われる。
動画やアニメーションは対象外だが、1コママンガやエッセイ系マンガなど幅広い作品を募集。テーマや形式、長さなどに規定はなく、『「ほぼ日」に連載したいマンガの第1回』を応募内容にしているが、「『1回分では、マンガの魅力が伝わりづらい』という場合、最初の3回分くらいをお送りください」との備考が付くなど、「ほぼ日」らしい間口の広さをみせている。
開催を前に、糸井氏は「マンガはアイディア、マンガはことば、マンガは絵、そしてマンガはよろこびの配達。こんなに愛嬌のあるジャンルは、他にないでしょう」と、マンガ愛を語り、「マンガでやってきてください。ぼくらも、とても機嫌よく『審査』をたのしみます」と、あいさつの言葉を寄せている。
動画やアニメーションは対象外だが、1コママンガやエッセイ系マンガなど幅広い作品を募集。テーマや形式、長さなどに規定はなく、『「ほぼ日」に連載したいマンガの第1回』を応募内容にしているが、「『1回分では、マンガの魅力が伝わりづらい』という場合、最初の3回分くらいをお送りください」との備考が付くなど、「ほぼ日」らしい間口の広さをみせている。
開催を前に、糸井氏は「マンガはアイディア、マンガはことば、マンガは絵、そしてマンガはよろこびの配達。こんなに愛嬌のあるジャンルは、他にないでしょう」と、マンガ愛を語り、「マンガでやってきてください。ぼくらも、とても機嫌よく『審査』をたのしみます」と、あいさつの言葉を寄せている。
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2012/03/27