俳優の賀来賢人が、4月スタートの新ドラマ『クローバー』(4月13日スタート、毎週金曜 深0:12〜0:53 テレビ東京系)で、ドラマ初主演することが明らかになった。同ドラマは平川哲弘氏の同名漫画(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)が原作。喧嘩上等、不良漫画の大ヒットが続く中、コミックスの累計発行部数450万部を突破する同作は、その大本命ともいえる作品で、幼なじみの3人組の泥臭いまでの友情物語を描く。今作がドラマ初主演となる賀来は、「隼斗の真っ直ぐなセリフを通じて観ていただく方に爽快感を残せるような素晴らしい作品にできるよう頑張ります」と気合十分。キャラクターのトレードマークであるコーンロウという全頭編みこみスタイルにも挑戦している。
賀来が演じる美咲隼斗(ハヤト)は友達のためなら何だってする無鉄砲な男。トラブルに巻き込まれても、己の強さと仲間の助けで、困難を乗り越えていく。今までにないハードな役どころにも「納得がいかないことには自分を曲げず、友情を第一に行動する主人公の隼斗の気持ちは男子校生活12年の僕にリンクするものがあり、原作を読んだときから『クローバー』ワールドに引き込まれてしまいました」と、率直な想いを明かす。
ハヤトの幼なじみ奈良友基(トモキ)役には三浦貴大、ヒロインの同級生、秋山ユイ役に有村架純、もう一人のハヤトの幼なじみ花山健次(ケンジ)役に鈴之助、トモキが通うバイクショップで働く赤井一太役に青柳翔らが出演。「台本を読んで、男子高校生たちのケンカのシーンが多くて少しびっくりした」という紅一点の有村は、「私が演じるキャラクターは学校での真面目な優等生とそれとは真逆のもう一つの顔を持っているので、その二面性を楽しみたいと思います。私の新しい一面も見てください」とアピール。
また、全話の監督を任されたのは、映画『SRサイタマノラッパー』で数多くの賞を受賞した入江悠監督。連続ドラマは初挑戦だが、業界注目の俊英の手腕が注目される。
賀来が演じる美咲隼斗(ハヤト)は友達のためなら何だってする無鉄砲な男。トラブルに巻き込まれても、己の強さと仲間の助けで、困難を乗り越えていく。今までにないハードな役どころにも「納得がいかないことには自分を曲げず、友情を第一に行動する主人公の隼斗の気持ちは男子校生活12年の僕にリンクするものがあり、原作を読んだときから『クローバー』ワールドに引き込まれてしまいました」と、率直な想いを明かす。
ハヤトの幼なじみ奈良友基(トモキ)役には三浦貴大、ヒロインの同級生、秋山ユイ役に有村架純、もう一人のハヤトの幼なじみ花山健次(ケンジ)役に鈴之助、トモキが通うバイクショップで働く赤井一太役に青柳翔らが出演。「台本を読んで、男子高校生たちのケンカのシーンが多くて少しびっくりした」という紅一点の有村は、「私が演じるキャラクターは学校での真面目な優等生とそれとは真逆のもう一つの顔を持っているので、その二面性を楽しみたいと思います。私の新しい一面も見てください」とアピール。
また、全話の監督を任されたのは、映画『SRサイタマノラッパー』で数多くの賞を受賞した入江悠監督。連続ドラマは初挑戦だが、業界注目の俊英の手腕が注目される。

2012/02/17