女優の大政絢(21)が13日、都内でドレスブランド『Musee de Aya』発表ファッションショーを行った。初めてウエディングドレスのプロデュースを手掛けた大政は「花嫁の人がずっと幸せでいれますようにと願いを込めて作りました。同年代の人に着てほしい」とアピール。さらに、歌手の赤西仁(27)と電撃婚をした女優・黒木メイサ(23)に向けて「機会があればドレスを見ていただければ」とラブコールを送った。 “女性のElegant”をテーマに、22点の彩り鮮やかなドレスを披露した大政は「一生で一度しか着ない大切なものなので、私がどういうドレスを着たいかを最初に考えました」とドレスに込めた思いを告白。スタッフからのアドバイスやファッション誌・ブライダル雑誌からアイデアを捻り出し「まだいろんなデザインが出てくるので、もう次作に向けて打ち合わせしています」と意欲をのぞかせた。
2012/02/14