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たかじんの等身大パネル登場で「委員会」無事に収録

 初期の食道がんのため休養している歌手でタレントのやしきたかじんがメイン司会を務める『たかじんのそこまで言って委員会』(毎週日曜 後1:30〜3:00 読売テレビ)の12日放送分の収録が10日、たかじん不在のまま初めて行われた。スタジオには“やしき委員長”の等身大パネルが登場。番組の進行は“そこまで言って副委員長”の辛坊治郎が務めた。

 いくら不摂生をしても元気だったたかじんが、まさかの休養という想定外の事態になり、同番組のスタッフ一同“危機管理”の大切さを改めて実感。12日放送のテーマは「委員長なしでも委員会? ニッポンの危機管理スペシャル」とした。

辛坊治郎副委員長が番組進行役を務め、落語家の桂ざこばがたかじんの定位置に立つひと幕もあった (C)読売テレビ

辛坊治郎副委員長が番組進行役を務め、落語家の桂ざこばがたかじんの定位置に立つひと幕もあった (C)読売テレビ

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 オープニングでは、辛坊副委員長が「たぶん近々、復帰されると思うんですが、その間、番組を続けるべきか、それともいったん休むべきかという激論が、読売テレビ内部で繰り広げられた」と打ち明け、話し合いの結果、ほかのメンバーで、やしき委員長復帰の場所をしっかりと確保することが大切という結論に達したと話した。委員長不在というこの“危機”を、番組は乗り越えることができるのか?

 一方、本題のテーマのひとつ目は、「今の『防衛』は大丈夫なのか?」。戦争放棄及び戦力の不保持を定めた日本国憲法のもと、日本の国防を所管する防衛省。しかし、防衛大臣である田中直紀防衛相は、就任早々、普天間基地移設を巡る問題発言を連発するなど、本当に日本の防衛事情が分かっているのか?と問題に。そこで、スタジオに軍事ジャーナリスト・井上和彦氏を招き、日本の今の防衛の問題点を議論する。

 続いて、「今年、総選挙があったら、この大物が落ちるのでは!?」と、政治家を実名で大予想。最後は「次なる巨大地震」がテーマに上がった。東京湾に巨大なザトウクジラの死骸が打ち上げられたり、富士山のふもとの町では地下水が噴出して水浸しになったりと、各地で不気味な自然現象が観測されている。東京大学地震研究所が「4年以内に南関東でマグニチュード7クラスの地震が発生する確率は70%」と発表したこともあり、巨大地震に対する不安が増すばかり。ゲストに琉球大学の木村政昭名誉教授と、東京大学のロバート・ゲラー教授を招き、巨大地震対策を討論する。
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