1971年から続く『第42回 NHK上方漫才コンテスト』の本選出場者記者会見&ブロック分け抽選会が10日、NHK大阪放送局で行われた。過去最多となる147組の若手芸人が参加した厳しい予選会(1月25日・26日に実施)を通過した6組が、本選ではAブロックとBブロックに分かれ、各ブロックの1位同士が最終的に優勝を争う。抽選の結果、Aブロックには天竺鼠、学天即、span!、Bブロックには1月の『ABC笑いグランプリ』で優勝した予選1位通過のかまいたち、予選2位のウーマンラッシュアワー、藤崎マーケットが振り分けられた。
本選に臨む6組の中で唯一2年連続出場となるかまいたちの山内健司は「昨年このコンテスト負けてますんで、今年は何とかリベンジしたいと思います」。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は「去年予選で敗退しまして、同期のスーパーマラドーナが優勝しました。今回は僕たちが優勝して因縁じゃないですけど、力を見せたい」、学天即の奥田修二は「(本選の翌日)3月3日で30歳になるので、何とか20代の間に賞をひとつ取って、ステキな30歳になりたい」などと意気込みを語った。
同コンテストは、コメディNO.1(坂田利夫・前田五郎)が優秀話術賞を取って以来、オール阪神・巨人、トミーズ、ますだおかだ、キングコング、フットボールアワー、笑い飯など、第一線で活躍しているベテランから中堅若手までを輩出してきたコンテスト。2年前の第40回からシステムと審査方法を変えてから今回で3回目になる。予選会では会場を2つ設け、一般募集した審査員のいる各会場でそれぞれ違う4分のネタを計2本演じ、両方の会場の合計点の高い順に6組が本選に出場するという仕組み。
本選では、6組をAブロックとBブロックそれぞれ3組に分け、最初は4分のネタで競う。審査員による審査の結果、各ブロックの1位同士で決勝を行う。それもテレビで披露するには相当長い8分のネタで勝負しなければならない。
本選の模様は3月2日(金)午後7:30〜8:43にNHK総合(関西地域)で生放送される。
本選に臨む6組の中で唯一2年連続出場となるかまいたちの山内健司は「昨年このコンテスト負けてますんで、今年は何とかリベンジしたいと思います」。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は「去年予選で敗退しまして、同期のスーパーマラドーナが優勝しました。今回は僕たちが優勝して因縁じゃないですけど、力を見せたい」、学天即の奥田修二は「(本選の翌日)3月3日で30歳になるので、何とか20代の間に賞をひとつ取って、ステキな30歳になりたい」などと意気込みを語った。
同コンテストは、コメディNO.1(坂田利夫・前田五郎)が優秀話術賞を取って以来、オール阪神・巨人、トミーズ、ますだおかだ、キングコング、フットボールアワー、笑い飯など、第一線で活躍しているベテランから中堅若手までを輩出してきたコンテスト。2年前の第40回からシステムと審査方法を変えてから今回で3回目になる。予選会では会場を2つ設け、一般募集した審査員のいる各会場でそれぞれ違う4分のネタを計2本演じ、両方の会場の合計点の高い順に6組が本選に出場するという仕組み。
本選では、6組をAブロックとBブロックそれぞれ3組に分け、最初は4分のネタで競う。審査員による審査の結果、各ブロックの1位同士で決勝を行う。それもテレビで披露するには相当長い8分のネタで勝負しなければならない。
本選の模様は3月2日(金)午後7:30〜8:43にNHK総合(関西地域)で生放送される。
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2012/02/10