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【3.11テレビ番組】地元記者の目線で東日本大震災をドラマ化〜渡部篤郎主演で震災当日から全記録を描く

 テレビ東京報道局とドラマ制作室が初めて共同制作するドラマ特別企画『明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜』(3月4日 後7:54〜9:48 テレビ東京系)に、俳優・渡部篤郎が武田報道部部長役で主演することが10日、明らかになった。昨年3月11日の東日本大震災からもうすぐ1年。自らも被災者でありながら新聞発行を続けた東北のブロック紙・河北新報社の被災当日からの物語をドラマ化。渡部は「武田さんたちにとって新聞を作ることが使命だとしたら、私は演じることが使命。その想いで参加させて頂きました」と語る。

河北新報社の震災当日からの日々を綴ったノンフィクションを渡部篤郎らの出演でドラマ化(C)テレビ東京

河北新報社の震災当日からの日々を綴ったノンフィクションを渡部篤郎らの出演でドラマ化(C)テレビ東京

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 原作は『河北新報のいちばん長い日』(河北新報社著、文藝春秋刊)。東北地方を未曾有の大震災が襲った日、仙台に本社のある河北新報社も大被害を受けた。本社のサーバーが倒れ、多くの販売店員が津波の犠牲となり、支局は流出…。販売網はズタズタに切り裂かれ、ライフラインも寸断、通信網も壊滅状態となった。このような困難の中、同社は「被災者に寄り添う」をモットーに、震災後も新聞を作り続けた。

 現場記者たちの熱意と葛藤、編集方針をめぐる対立、配達できない悔しさ、新聞を作り続けるために影で奮闘する社員たちや彼らを支える家族ら、記者の目線で語られる数多くの「想い」に触れるドラマとなる。本編の前後には、ジャーナリストの池上彰氏がナビゲーターとして登場し、同ドラマの背景を解説する。

 河北新報編集局員として、小池栄子田中要次長谷川朝晴戸次重幸鶴見辰吾西岡徳馬。新聞販売所・所長の妻役に斉藤由貴らが出演。撮影はまもなくクランクアップを迎える予定で、渡部は「日本にとって非常に大きな出来事で、それもわずか1年前のこと。みなさん、それぞれに想いがあるだろうし、もっともっと辛い思いをされている方がまだまだいらっしゃる現状があります。その一部としてこの様なこともあったんだ、ということで、観ていただければと思います」と自身の想いを明かしていた。

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  • 河北新報社の震災当日からの日々を綴ったノンフィクションを渡部篤郎らの出演でドラマ化(C)テレビ東京
  • 報道部長・武田真一役の渡部篤郎。記者たちの安否を確認しているシーンより(C)テレビ東京
  • 報道部記者・丹野綾子役の小池栄子(C)テレビ東京
  • 報道部次長・鹿又久孝役の田中要次(C)テレビ東京
  • 報道部記者・武田俊郎役の長谷川朝晴(C)テレビ東京
  • 河北新報本社でも強い揺れを感じた (C)テレビ東京
  • テレビで津波を映像を見て驚愕するシーン。右は編集局長・太田巌役の西岡徳馬 (C)テレビ東京
  • 『明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜』(3月4日 後7:54〜9:48 テレビ東京系)のワンシーン(C)テレビ東京

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