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『E.T.』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などを世に送り出したユニバーサル映画100周年記念作品として製作された『バトルシップ』(4月13日公開)の大ヒット祈願出港式が1月31日、都内で行われた。同イベントには、主演のテイラー・キッチュ浅野忠信ピーター・バーグ監督が登壇。『マイティ・ソー』(2011年)に続いて2作目のハリウッド大作への出演となり、今作では日本艦・艦長ナガタ役で主役級の活躍をみせる浅野は「大きな作品で大きな役をいただけて夢のようです。僕自身にとってもアメリカでの大きな一歩になったと思います」と喜びを表現した。 同作は、太平洋上に出現したエイリアンの侵略部隊と世界連合艦隊の壮絶な戦いを未曾有のスケールで描く超大作。バーグ監督は、「父親が海軍の歴史を研究していることに強く影響をうけています。今までの海戦の歴史などを調べながら、互いの国の海軍に敬意を表し、愛情を注いでいたことから、身近に感じていました」と海を舞台にした理由を明かした。

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