俳優の大泉洋、歌手で女優の原田知世が28日、都内で行われた映画『しあわせのパン』の公開初日舞台あいさつに登壇した。公開初日の上演前にステージに立った大泉は、いきなり物語の重要なセリフを観客に明かし大失態を披露。驚いて苦笑する原田をよそに、開き直って「観客にとってネタバレはそんなに気にしなくていいって研究者も発表してる。逆に楽しみに観れるし、謝る気もないです!」と謝罪せずに大声を張り上げた。
同作は、月景色が美しいことで名前がついた北海道・洞爺湖のほとりの小さなまち・月浦にあるカフェが舞台。四季折々の美しい景色を交え、店を営む夫婦とさまざまな思いを胸に店を訪れる客たちの“しあわせ”とは何かを描く。
ロケ地となった北海道では1週間先行で上演されており、大泉は「月浦に近い室蘭の映画館では、大泉さんやりました! 『探偵はBARにいる』より入ってます!って言われた。表現としてどうなんでしょう」と複雑な表情。原田も「北海道での舞台あいさつのときは大泉さんのホームタウンで、若い方から年配の方まで、皆さん大泉洋さんのご親戚っていうくらい彼を見る目が温かかった」と人気ぶりを振り返った。
舞台あいさつ最後は、大泉が北海道で目入れした雪だるまパネルのもう片方に原田が目入れ。さらに、イベントでくす玉を割ると垂れ幕が大泉を直撃。「当たるからまっすぐ下に引けっていうから引いたのにぶつかりましたよ!」と憤慨していた。
同作は、月景色が美しいことで名前がついた北海道・洞爺湖のほとりの小さなまち・月浦にあるカフェが舞台。四季折々の美しい景色を交え、店を営む夫婦とさまざまな思いを胸に店を訪れる客たちの“しあわせ”とは何かを描く。
ロケ地となった北海道では1週間先行で上演されており、大泉は「月浦に近い室蘭の映画館では、大泉さんやりました! 『探偵はBARにいる』より入ってます!って言われた。表現としてどうなんでしょう」と複雑な表情。原田も「北海道での舞台あいさつのときは大泉さんのホームタウンで、若い方から年配の方まで、皆さん大泉洋さんのご親戚っていうくらい彼を見る目が温かかった」と人気ぶりを振り返った。
舞台あいさつ最後は、大泉が北海道で目入れした雪だるまパネルのもう片方に原田が目入れ。さらに、イベントでくす玉を割ると垂れ幕が大泉を直撃。「当たるからまっすぐ下に引けっていうから引いたのにぶつかりましたよ!」と憤慨していた。
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2012/01/28