お笑いタレントのケンドーコバヤシが19日、都内で行われた映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』完成披露試写会に登場。劇中の役柄・傭兵バズーソさながらに、約30kgもある西洋甲冑のコスプレで現われたケンコバは、お面を外すや汗びっしょりで「この晴れ舞台で、気だるさと眠気がある。典型的な脱水症状ですよ」と額の汗を拭った。
連載22年に及ぶ原作漫画の世界観を映像化した3部作の第1弾にあたる今作。舞台あいさつでは、主人公・ガッツ役の岩永洋昭と主題歌「ウツクシキモノ」を歌う歌手のAIが、ケンコバの紛れ込んだ甲冑騎士団を引き連れてトークを展開。司会が豪華なキャスト陣を話題にすると、いてもたってもいられなくなったケンコバは面を脱ぎ、「こういう日じゃなかったら泣いて帰るわ」と汗だくで訴えて笑いを誘った。
大のベルセルクファンというケンコバは、報道陣のインタビューにも応じ「この格好で都営地下鉄で帰ろうかな」とご満悦。歩くたびに「カシャンカシャン」と金属音が響き、重量感もたっぷりだが「着てみたら、この拘束感が心地いい」と恍惚な笑みを浮かべていた。
孤独な剣士ガッツと固い絆を結んだ傭兵集団“鷹の団”率いるグリフィスが、恐るべき宿命に向けて歩みを進めていく様を描く同作は2月4日(土)より公開。
連載22年に及ぶ原作漫画の世界観を映像化した3部作の第1弾にあたる今作。舞台あいさつでは、主人公・ガッツ役の岩永洋昭と主題歌「ウツクシキモノ」を歌う歌手のAIが、ケンコバの紛れ込んだ甲冑騎士団を引き連れてトークを展開。司会が豪華なキャスト陣を話題にすると、いてもたってもいられなくなったケンコバは面を脱ぎ、「こういう日じゃなかったら泣いて帰るわ」と汗だくで訴えて笑いを誘った。
大のベルセルクファンというケンコバは、報道陣のインタビューにも応じ「この格好で都営地下鉄で帰ろうかな」とご満悦。歩くたびに「カシャンカシャン」と金属音が響き、重量感もたっぷりだが「着てみたら、この拘束感が心地いい」と恍惚な笑みを浮かべていた。
孤独な剣士ガッツと固い絆を結んだ傭兵集団“鷹の団”率いるグリフィスが、恐るべき宿命に向けて歩みを進めていく様を描く同作は2月4日(土)より公開。
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2012/01/19