ピン芸人の陣内智則、女優・国仲涼子らが18日、大阪・なんばグランド花月で行われた吉本興業100周年記念公演『吉本百年物語』制作発表会に出席した。4月公演『大将と御寮ンさん・二人の夢』で、国仲と夫婦役を演じる陣内は「久しぶりの旦那役です。3年ぶりでしょうか」と苦笑い。モデルの三枝こころと交際中ということもあり、取材陣から「実際にまた夫婦生活に臨みたいか」と聞かれるも「まだ自分のことで必死なんで、もっと頑張ってからですね」と恐縮していた。
『吉本百年物語』は、吉本興業創業100周年記念プロジェクトの1つで、同社100年の歴史を4月より1年間、月替わりに上演するもの。第1弾となる4月公演では、創業者の吉本吉兵衛(陣内)と妻のせい(国仲)の人生を描いていく。
国仲が「今回の役は、私が憧れる女性像。女性ならではの力強さがあり、発想力で夫を引っ張っていくという、本当にすごく尊敬できる女性だと思った。けいこはこれからだが、そのときの気持ちに嘘がないように役にぶつけていけたら」と意気込むのに対し、陣内は「何度も(台本を)読み返したんですが、(キスシーンが)1個もないんです。どうなってんのかなと後で言おうと思ってました。触れ合うところすらなかったです」と嘆き節で笑わせていた。
『大将と御寮ンさん・二人の夢』は同所で4月13日から5月6日まで上演。『吉本百年物語』は月替わりで来年3月まで全12本公演される。
⇒舞台『大将と御寮ンさん・二人の夢』チケット発売情報
『吉本百年物語』は、吉本興業創業100周年記念プロジェクトの1つで、同社100年の歴史を4月より1年間、月替わりに上演するもの。第1弾となる4月公演では、創業者の吉本吉兵衛(陣内)と妻のせい(国仲)の人生を描いていく。
国仲が「今回の役は、私が憧れる女性像。女性ならではの力強さがあり、発想力で夫を引っ張っていくという、本当にすごく尊敬できる女性だと思った。けいこはこれからだが、そのときの気持ちに嘘がないように役にぶつけていけたら」と意気込むのに対し、陣内は「何度も(台本を)読み返したんですが、(キスシーンが)1個もないんです。どうなってんのかなと後で言おうと思ってました。触れ合うところすらなかったです」と嘆き節で笑わせていた。
『大将と御寮ンさん・二人の夢』は同所で4月13日から5月6日まで上演。『吉本百年物語』は月替わりで来年3月まで全12本公演される。
⇒舞台『大将と御寮ンさん・二人の夢』チケット発売情報
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2012/01/19