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俳優のアンドリュー・ガーフィールドが初来日し18日、都内で行われた『スパイダーマン』シリーズ最新作『アメイジング スパイダーマン』(マーク・ウェブ監督)の来日記者会見に登壇した。キャスト、スタッフを一新して制作された同作で主人公ピーター・パーカーを演じるアンドリューは、「全世界にいる何億人というファンに対して恥じることの無い演技をしなくてはいけない、という意味でプレッシャーは感じました」と語り、その上で「僕自身が『スパイダーマン』のファンでありましたので素晴らしい作品を受け継ぐ俳優として選ばれたことを光栄に思います」とあいさつした。 記者会見には、ピーターの初恋の相手グウェン・ステイシーを演じるエマ・ストーン、プロデューサーのマット・トルマック、アヴィ・アラドも登壇。アラド氏は「これまでの3作では描くことのできなかった“ピーターがどのように旅を始めたか”という部分が描かれています。クモの力を借りる前から英雄の心を持ったピーターの姿やグウェンとの恋、父親とも関係のある人物との戦いなどをピーターの視点から描いていきます」と作品を紹介した。

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  • 映画『アメイジング スパイダーマン』でピーター・パーカーを演じるアンドリュー・ガーフィールド (C)ORICON DD inc.
  • エマ・ストーン (C)ORICON DD inc.
  • (左から)アヴィ・アラド、アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、マット・トルマック

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