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ノブコブ徳井、ネット番組で“ラクダ事故”振り返る 肋骨4本骨折も「僕が悪い」

 お笑いコンビ・平成ノブシコブシが16日、動画サイトGyaO!の生配信番組『よしログ』に出演し、ラクダ事故の詳細を語った。

平成ノブシコブシ(左から吉村崇、徳井健太) (C)ORICON DD inc.

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 6日にインドでのバラエティ番組収録中にラクダから落下し、全治3週間のけがを負った徳井健太(31)は、低いテンションで番組に登場。冒頭から相方の吉村崇に「大丈夫なんですか身体は」と振られ、「大丈夫っすよ。いや、大丈夫じゃないよ。笑うと痛いですよ」と苦笑い。吉村に「肋骨4本が折れている」と明かされた徳井だが「またラクダ乗りたい」といい、事故については「僕が悪い。ラクダは暴れたわけじゃなく、ただ曲がっただけ。それに俺がついていけなかった」と落下の瞬間を振り返った。

 一方・徳井の帰国後も企画にチャレンジし続けた吉村は「完璧にインドで腹を壊してます」と体調不良を告白。さらに、徳井が現地でラクダ乗りの師匠から間違った指導を受けていたといい、「最初と言ってることが全然違った。スピード上げるためにわき腹を蹴れって言われてたけど、あれは絶対やっちゃ駄目な事だった」と明かし、徳井を驚かせた。

 そのほか、通訳が交通事故に逢い、怪我したままずっと通訳してくれたエピソードや、吉村が徳井に木彫りのラクダをプレゼントしたことなど、現地の裏話を多数明かした。

 徳井はフジテレビ系SPバラエティ番組『世界衝撃映像社(仮)』の収録でラクダレースに出場するためインドの砂漠地帯でラクダに乗る練習をしていた際、バランスを崩して落下。左わき腹を強打し現地の病院で骨折と診断されて急きょ帰国、都内の病院に入院していた。

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