人気モバイルゲーム実写化した『“ドラマ”私のホストちゃん〜しちにんのホスト〜』(毎週火曜 深1:51〜2:21 テレビ朝日)の番組初のファンミーティングが15日、東京・六本木の同局で開催された。先着1000人が番組内の「CLUB VANILLA」の7人のホストと握手ができることから、前日夕方4時半から徹夜で並ぶファンも。ホストの一之瀬隼人、白石咲夜、早乙女蓮、翔、圓城葵、龍我、新メンバーの鳳条夕妃が登場すると、黄色い歓声が飛び交って、しばらく止まなかった。
同番組は、サイバーエージェントが運営する「Amebaモバイル」で提供されるゲームと連動し、東京・歌舞伎町のホストクラブを舞台に、ゲームに登場する7人のホストが1位を取るためにしのぎを削るストーリーをドキュメンタリーのような演出でみせるドラマ。
ファンの前に一列に並んだ7人のホストたちは「ご来店ありがとうございます」と声をそろえた。司会進行役のオーナー・甘王は、特製のサングラスで素顔を隠したまま登場し、「AKB(48)に負けへんぞ〜」「今年は紅白に出るぞ〜」などと気合を入れるも、空回り気味。現在、ナンバー1人気の隼人は「やっと白いスーツを着ることができました。2012年も頑張りましょう」とあいさつした。オラオラ系キャラの連が「お前ら全員、愛してやる」といつも通りに振る舞えば、「カッコイイ〜」と大反響。甘王は「うるさい、はしゃぐな〜」とファンの前でも怒鳴りまくりだった。
来場者は甘王を含め8人と握手。横浜市在住の40代の女性は、お目当てのホストに高級ブランドの香水をプレゼントし、「最初は見た目で好きになったが、だんだん人柄がわかってきて…。幸せです」と頬を赤らめた。10代の男子学生は「目を見て話されると、グッときた」と興奮。10代の女子学生は「イケメンだし、面白いし、最高」と大喜びしていた。
ファンミーティングの前には、ゲーム版の超VIPユーザーを招いたイベントも開催され、好きなホストとの握手だけでなく、ハグや2ショット写真撮影、サイン入り生写真のプレゼントのサービスぶり。ドラマの放送は関東ローカルだが、局のホームページや動画サイトで視聴可能な上、ゲームの愛好者となれば人気は全国区。大阪から駆けつけたという女性は、お目当ての隼人とハグした後、感激の涙を浮かべていた。
番組の構成と演出を担当する放送作家の鈴木おさむ氏は、「びっくりしました。想像以上に人が来て。大成功ですね」と手応えを噛み締めた。鈴木氏は「テレビに元気がないと言われたりする中で、ホストの生写真を買ってくれたり、純粋にホストたちがカッコいいと盛り上がってくれて、嬉しい。調子に乗ってCD作ってみたらどうかとか、もっと面白いことができそう」と語り、今後の展開にも意欲を示した。
同番組は、サイバーエージェントが運営する「Amebaモバイル」で提供されるゲームと連動し、東京・歌舞伎町のホストクラブを舞台に、ゲームに登場する7人のホストが1位を取るためにしのぎを削るストーリーをドキュメンタリーのような演出でみせるドラマ。
ファンの前に一列に並んだ7人のホストたちは「ご来店ありがとうございます」と声をそろえた。司会進行役のオーナー・甘王は、特製のサングラスで素顔を隠したまま登場し、「AKB(48)に負けへんぞ〜」「今年は紅白に出るぞ〜」などと気合を入れるも、空回り気味。現在、ナンバー1人気の隼人は「やっと白いスーツを着ることができました。2012年も頑張りましょう」とあいさつした。オラオラ系キャラの連が「お前ら全員、愛してやる」といつも通りに振る舞えば、「カッコイイ〜」と大反響。甘王は「うるさい、はしゃぐな〜」とファンの前でも怒鳴りまくりだった。
来場者は甘王を含め8人と握手。横浜市在住の40代の女性は、お目当てのホストに高級ブランドの香水をプレゼントし、「最初は見た目で好きになったが、だんだん人柄がわかってきて…。幸せです」と頬を赤らめた。10代の男子学生は「目を見て話されると、グッときた」と興奮。10代の女子学生は「イケメンだし、面白いし、最高」と大喜びしていた。
ファンミーティングの前には、ゲーム版の超VIPユーザーを招いたイベントも開催され、好きなホストとの握手だけでなく、ハグや2ショット写真撮影、サイン入り生写真のプレゼントのサービスぶり。ドラマの放送は関東ローカルだが、局のホームページや動画サイトで視聴可能な上、ゲームの愛好者となれば人気は全国区。大阪から駆けつけたという女性は、お目当ての隼人とハグした後、感激の涙を浮かべていた。
番組の構成と演出を担当する放送作家の鈴木おさむ氏は、「びっくりしました。想像以上に人が来て。大成功ですね」と手応えを噛み締めた。鈴木氏は「テレビに元気がないと言われたりする中で、ホストの生写真を買ってくれたり、純粋にホストたちがカッコいいと盛り上がってくれて、嬉しい。調子に乗ってCD作ってみたらどうかとか、もっと面白いことができそう」と語り、今後の展開にも意欲を示した。
コメントする・見る
2012/01/16