歌手の西野カナが13日、東京ミッドタウンで行われた2008年より自身が「みえの国観光大使」を務める三重県のレストランフェアのオープニングセレモニーに出席。今年初獲れで昨日入札されたばかりの伊勢えび2匹をプレゼントされた西野は「お正月の実家でもこんなに大きいのは出てこなかった」と大喜び。直後、突然伊勢えびが激しく動くと「きゃー!」と驚き、引きつった笑顔での写真撮影となった。 22日まで開催するレストランフェア『愛してるって、いうために。三重の美味しいパワーフード』は、ミッドタウン内13店舗で伊勢えび、的矢かき、松阪牛、ひじきといった三重県の厳選素材を使用した特別メニューを提供。西野は三重女性の魅力を「関西寄りだけど、わりと丸い感じの三重弁! 『めっちゃ好きやに』とか」とはにかみ、伊勢神宮の恋愛成就にも「あやかりたい? 本当、そうですね」と乙女心をのぞかせていた。