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橋下徹大阪市長が“古巣”の『たかじんのそこまで言って委員会』に凱旋

 昨年、大阪市長に就任した橋下徹氏が8日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』(後0:35〜2:35 読売テレビほか)に選挙後初出演する。かつて準レギュラーとして出演していた番組への凱旋とあって、大きな拍手と歓声で迎えられた橋下氏は、「大阪都構想の実現」と題し、日本を変えるためには大阪をどのようにしたらいいのか、熱く語る。

 収録スタジオに登場するなりやしきたかじんから「市長!」と呼ばれて、思わず照れ笑いした橋本氏。ゲストの俳優・津川雅彦と比べて「(服が)安そうやな」と指摘され、「公務員ですから」と言い訳したり、政治評論家の三宅久之氏から「昔から比べるとずいぶん進歩したよ。いつもTシャツと破れたジーパンだったからね(笑)」といじられ、表情を崩した。

 しかし、本題に入ると表情は一変。大阪府知事の辞職を1日早め、ボーナスをもらわずに辞めたことについて橋下氏は「国会議員がそういうことをしないから、あえてそうした」とキッパリ。「新府知事・松井一郎氏の4000万円の退職金は600万円に削減、報酬も3割、ボーナスも3割削減ということで僕らの間で統一した。“大阪維新の会”が府議会で過半数を取って、すぐに議員定数2割削減した。やろうと思えばできる。そういうところから見せていかないと、国民の皆さんには伝わらない」と語ると、委員会メンバーからは「立派だ!」と絶賛の声が挙がった。

 さらに、橋本氏は「大阪府と大阪市の間には、これまで解決できなかった問題が千も二千も山積み。それを決められる新しい仕組みを作りましたから、それらを6ヶ月で解決します。それを見せます!」と力強く宣言。水道事業、地下鉄の値下げ、大学と病院の府立・市立一本化などを実行していくために、「これからどんどん改革案を出してきます。これに議会が否決してきたら、あとは皆さんの判断です。議会を入れ替えてもいいし、僕を落としてもいい」と最後の審判は有権者にゆだねる姿勢も明確にした。

 「市と府の再編すらできなくて、国の形を変えられるわけがない。大阪のようなことを日本各地でやらないと、日本の再編はない」と言い切る橋下氏に、三宅氏は「私は橋下徹を全面支持しますよ。独裁という言葉を恐れなさんな」と激励。元読売テレビ解説委員長の辛坊治郎氏は「毎回2時間も3時間も記者会見をして、失言しない橋下さんはすごい!」と感心すると、橋下氏が「僕は調子に乗りすぎるきらいがありますから、これからも皆さんにチェックしていただきたい」と、謙虚に語る一幕もある。

 今回の2時間スペシャルでは、橋下氏のほかに“ゲスト提言者”として、江田憲司氏(衆議院議員)が「民主党政権をぶっ潰せ!」、津川雅彦氏(俳優)が「日本人の“美徳”を忘れるな!」、金村義明氏(プロ野球解説者)が「横浜DeNAベイスターズを盛り上げれば、日本は変わる!」、森田豊氏(医療ジャーナリスト)が「日本の医療を守るため、“名医信仰”から脱却せよ!」、北芝健氏(元警視庁刑事)が「凶悪犯罪を理解することで日本の治安は良くなる!」、飯田哲也氏(環境エネルギー政策究所所長)が「メルトダウンしている原子力政策を冷温停止し、再生せよ!」などを提言する。

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