2010年に劇場版が公開され、今年のiTunes映画ダウンロードランキングで、並みいる大作を抑え総合3位、邦画1位の実績を残した『イヴの時間』の吉浦康裕監督の新作が24日未明に、発表された。タイトルは『サカサマのパテマ』。原作・脚本・監督全てを吉浦監督が手掛ける、完全オリジナル作品となる。2012年に全国劇場公開されることも決定しており、来年は劇場公開予定のアニメーションが多い中、オリジナル作品として細田守監督作『おおかみこどもの雨と雪』(7月公開予定)とともに、注目される作品になりそうだ。 入手できたビジュアルは、オープンしたばかりの同作のオフィシャルサイトにも掲載されている、巨大な空間と、その中に佇む一人の少女の姿が描かれたビジュアルのみ。吉浦監督からは「大学時代から『イヴの時間』まで、ほぼ一貫して“ドアの中の物語”を創ってきました。でも、そろそろドアの外に飛び出そうと思います。今度の新作アニメーションは…女の子が男の子と、男の子が女の子と出会う物語です。凄く王道で、でも、凄く変な物語です」とコメントが寄せらているが、作品のストーリーはまだ、秘密。
2011/12/24