年内をもって解散することを発表したロックバンド・毛皮のマリーズが5日、東京・日本武道館で全国ツアー『毛皮のマリーズ TOUR 2011 “Who Killed Marie?”』最終公演を行った。バンド結成からおよそ8年、“最初で最後”となる武道館のステージに立ったボーカル・志磨遼平は「武道館、似合う?」と笑みを浮かべながら、圧巻のパフォーマンスで「HEART OF GOLD」「ビューティフル」など全19曲を披露。バンド史上最大となる8000人のファンを魅了し、解散前最後となる単独ライブの幕を閉じた。
10月にスタートした全国ツアーの締めくくりとしてマリーズが選んだのは、ロックの“聖地”武道館だった。「こんばんは。俺たち毛皮のマリーズっていいます。今日は最後のライブを、どうぞ楽しんで帰ってください」と志磨があいさつすると、客席のボルテージは急上昇。序盤から「ボニーとクライドは今夜も夢中」「愛する or Die」などキラーチューンを立て続けに披露し、会場を揺らした。
初期の楽曲からラストアルバム『THE END』(9月発売)収録曲までを網羅したライブ内容に観客は大興奮。志磨は歌唱中、時折「ありがとう」「バイバイ」と別れをにおわせる言葉を挟みつつも、解散に関する話や感傷的なMCは一切なし。ステージを縦横無尽に動き回って観客を煽り、時にはその場に崩れ落ちながらも観客一人ひとりに向けて“すべて”を出し尽くした。
本編ラスト曲はマリーズの代表曲ともいえる「ビューティフル」。サビでは8000人による大合唱が武道館全体に響き渡った。アンコールでは、志磨がファンに何かを伝えようと言葉を詰まらせる場面もあったが、結局何も語ることなく最後の楽曲「ジ・エンド」へ。メンバーが退場した後も観客の拍手は止むことはなく、客電点灯後もスタンディングオベーションで華々しくラストを締めた。
毛皮のマリーズは志磨、ギターの越川和磨、ベースの栗本ヒロコ、ドラムの富士山富士夫により2003年に結成。2010年4月にアルバム『毛皮のマリーズ』でメジャーデビュー後、メジャー2ndアルバム『ティン・パン・アレイ 』(1月発売)がオリコン週間アルバムランキングで自己最高の6位を獲得するなど徐々に知名度を上げていたが、今年9月、志磨が年内をもってバンドを解散することを発表した。
10月にスタートした全国ツアーの締めくくりとしてマリーズが選んだのは、ロックの“聖地”武道館だった。「こんばんは。俺たち毛皮のマリーズっていいます。今日は最後のライブを、どうぞ楽しんで帰ってください」と志磨があいさつすると、客席のボルテージは急上昇。序盤から「ボニーとクライドは今夜も夢中」「愛する or Die」などキラーチューンを立て続けに披露し、会場を揺らした。
本編ラスト曲はマリーズの代表曲ともいえる「ビューティフル」。サビでは8000人による大合唱が武道館全体に響き渡った。アンコールでは、志磨がファンに何かを伝えようと言葉を詰まらせる場面もあったが、結局何も語ることなく最後の楽曲「ジ・エンド」へ。メンバーが退場した後も観客の拍手は止むことはなく、客電点灯後もスタンディングオベーションで華々しくラストを締めた。
毛皮のマリーズは志磨、ギターの越川和磨、ベースの栗本ヒロコ、ドラムの富士山富士夫により2003年に結成。2010年4月にアルバム『毛皮のマリーズ』でメジャーデビュー後、メジャー2ndアルバム『ティン・パン・アレイ 』(1月発売)がオリコン週間アルバムランキングで自己最高の6位を獲得するなど徐々に知名度を上げていたが、今年9月、志磨が年内をもってバンドを解散することを発表した。
2011/12/06