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韓国俳優のクォン・サンウが18日、東京・中野サンプラザで主演最新作『痛み』(2012年2月11日公開)のジャパンプレミアで舞台あいさつを行った。映画のプロモーションとして来日するのは『青春漫画』(2006年)以来5年ぶり。現在、中国・北京でジャッキー・チェン主演のアクション映画の撮影中で、その合間を縫って来た。ジャッキーとの共演を「年齢を感じさせない強靭さで、素晴らしいのひと言に尽きる」と絶賛。また、同作の撮影で仏パリに滞在した際には、ドラマ『シンデレラマン』で共演した少女時代ユナと「ちょうど少女時代もフランスで公演があったので、連絡を取り合って食事もしました」と異国の地で交流していたことを明かした。 大歓声の客席に手を振って登場したサンウは、まず日本語で「こんばんはクォン・サンウです」とあいさつ。予め公式サイトを通じて募集したファンからの質問にも気さくに答えた。女性の外見のどんなところに魅力を感じるか、という質問には「ヒップライン」と答え、照れていた。

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  • クォン・サンウ (C)ORICON DD inc.
  • ファンと久々に再会し笑顔 (C)ORICON DD inc.

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