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Sexy ZoneがCDデビュー「これからが僕たちのスタート」

 ジャニーズ事務所の5人組新ユニット・Sexy Zoneが、CDデビュー日となる16日に東京・代々木第一体育館で会見を行った。5人はデビューに対して「これからが僕たちのスタート」と気合たっぷり。最年長の中島健人(17)は「11月16日は(語呂合わせで)いい色の日。Sexy Zoneはこれからいい色になると思う! ファンのみんなとともに歩いてくグループになれば」と今後の展望を語った。

 前日に神奈川・ラゾーナ川崎で行った初お披露目イベントで1万2000人のファンを集め、デビューシングル「Sexy Zone」などを披露した同ユニット。CDデビューをようやく迎え、佐藤勝利(15)が「デビューは僕たちにとって、歴史の1ページ」と気を引き締めれば、松島聡(13)は「昨日のイベントで、九州に住んでるから行けなかったっていうファンの人がいたから、これからいろいろなとこに飛んでいって伝えていきたい」と早くも地方公演への思いも語った。

 また、中島や佐藤、菊池風磨(16)の3人はデビューした実感がないといい「CDショップで目の当たりにしたい」(菊池)と明かす一方、松島は「今日、中央線に乗ってきたんですけど、神田で2枚のポスターが貼ってあって、こんなに宣伝してくれてたのかって実感」と笑顔。最年少のマリウス葉(11)も「渋谷に大きなポスターがあったり、JR線のとこにもいっぱい貼ってあった」と喜んでいた。

 この日は彼らがスペシャルサポーターを務める『ワールドカップバレー2011』の東京大会初日。菊池は「まだまだメダル(の可能性)はある。団結して頑張ってほしい」とエールを送り、代表選手を鼓舞した。そんななか、ドイツ・ハイデルベルク生まれでドイツ人の父親を持つマリウスは、明日の試合で対決する日本対ドイツでどちらを応援するかを聞かれ「う〜ん」と困惑。最終的には「ドニン!(ドイツと日本をミックス) どっちも応援したい。今日は日本を応援するけど、明日はドニン!」と中立的な立場を強調していた。

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