アイドルグループ・Berryz工房の熊井友理奈、℃-uteの鈴木愛理が9日、都内で行われたW主演映画『王様ゲーム』の完成披露試写会イベントで舞台あいさつに登壇した。約8年ぶりの映画出演で初主演を果たした熊井は「プレッシャーがすごすぎて食欲がなくなったほどだったけど、キャスト、スタッフさんに助けられてここまでこれたと思います。いい経験になりました」と感慨深げ。鈴木も「原作ファンの期待を裏切らないようにと思って演じました」と撮影を振り返った。
3000万の閲覧者数を誇る金沢伸明氏の同名人気ケータイ小説を映画化した同作は、とある高校のクラスメイトたちが謎の人物・王様から届くメールに書かれた“命令”に翻弄され、次々と抹消されていく“王様ゲーム”に巻き込まれるサスペンスホラー。Berryz工房のナルシストキャラ・嗣永桃子は「クラスメイトがみんな可愛かったけど、私がいることでみんなの可愛さがあまり目立たなかった」と自信たっぷりに語り、会場をわかせた。
Berryz工房と℃-uteがタッグを組んだ今回の作品に、メガホンを執った鶴田法男監督は「本当にこの子たちは芝居ができるのかなって思ったけど、みんな現場で真面目にやってくれて私の期待以上の仕上がりになった」と満足げ。壇上でアイドルたちに囲まれ“ハーレム状態”だった桜田通は「早朝からの撮影でもアイドルの皆さんがスタッフさんに明るく元気にスカッと気持ちいいあいさつをしていて、それを見て撮影を頑張れました」と振り返り、笑いを誘った。
なお、この日の舞台あいさつには主題歌を担当するBerryz工房と℃-uteのメンバーたちも総出演して盛り上げた。映画『王様ゲーム』は12月17日(土)より全国で順次公開。
3000万の閲覧者数を誇る金沢伸明氏の同名人気ケータイ小説を映画化した同作は、とある高校のクラスメイトたちが謎の人物・王様から届くメールに書かれた“命令”に翻弄され、次々と抹消されていく“王様ゲーム”に巻き込まれるサスペンスホラー。Berryz工房のナルシストキャラ・嗣永桃子は「クラスメイトがみんな可愛かったけど、私がいることでみんなの可愛さがあまり目立たなかった」と自信たっぷりに語り、会場をわかせた。
Berryz工房と℃-uteがタッグを組んだ今回の作品に、メガホンを執った鶴田法男監督は「本当にこの子たちは芝居ができるのかなって思ったけど、みんな現場で真面目にやってくれて私の期待以上の仕上がりになった」と満足げ。壇上でアイドルたちに囲まれ“ハーレム状態”だった桜田通は「早朝からの撮影でもアイドルの皆さんがスタッフさんに明るく元気にスカッと気持ちいいあいさつをしていて、それを見て撮影を頑張れました」と振り返り、笑いを誘った。
なお、この日の舞台あいさつには主題歌を担当するBerryz工房と℃-uteのメンバーたちも総出演して盛り上げた。映画『王様ゲーム』は12月17日(土)より全国で順次公開。
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2011/11/09