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染谷将太、石井聰亙改め石井岳龍監督の10年ぶり長編新作に主演

 9月にイタリアで開催された『第68回ベネチア国際映画祭』で最優秀新人賞にあたる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を受賞した俳優の染谷将太が、石井聰亙改め石井岳龍監督が10年ぶりに長編映画のメガホンをとった新作『生きてるものはいないのか』に主演。このほど映画が完成した。

石井岳龍監督最新作『生きてるものはいないのか』2012年2月18日ユーロスペースほかにて公開 (C)DRAGON MOUNTAIN LLC.

石井岳龍監督最新作『生きてるものはいないのか』2012年2月18日ユーロスペースほかにて公開 (C)DRAGON MOUNTAIN LLC.

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 映画『狂い咲サンダーロード』(1980年)、『爆裂都市Burst City』(1982年)、『逆噴射家族』(1984年)、映画のジャンルを超越したハイパーエキサイトムービー『ELECTRIC DRAGON 80000V』(2001年)などの作品で知られる石井監督は、2010年1月より名前を「石井岳龍」に改めて活動。兵庫・神戸芸術工科大学の教壇に立ちながら、さまざまなメディアでの先端的な映像作品の創出に励んでいる。

 今作は劇作家として岸田戯曲賞を受賞、小説家として芥川賞候補作を持つ演劇界の新鋭・前田司郎(32)の同名戯曲を映画化した不条理劇。怪しい都市伝説がささやかれる、とある大学を舞台に次々と謎の最期を迎える18人の若者の”死に様”を描く。全編を通して脱力系ギャグ、不条理ギャグとも言えるコメディ会話劇と不謹慎なパンク表現が飛び交い、緻密な構成で積み重ねられ、「生と死の当たり前の関係」が斬新な映像表現を伴ってクールにあぶり出される。

 染谷をはじめ出演者はすべてオーディションで選ばれ、新人も多く含む俳優陣の渾身の演技も見物だ。2012年2月18日より東京・ユーロスペースほかにて公開。

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