女優の小林聡美が22日、都内で行われた主演映画『東京オアシス』初日舞台あいさつに共演の加瀬亮、原田知世、黒木華らとともに登壇した。劇中で加瀬と“エアー”バレーボールに挑んだ小林は「私、昔の背丈が今と変わんなくて、子どもの頃はエースアタッカーだった」と、かつては長身でバレー経験者であったことを明かしたが、撮影では「練習の時に気付けばよかったんだけど、ヒール履いてて全然飛べなかった」と苦笑した。
東京で淡々と真面目に生きてきたトウコ(小林)が、本能的にその場所から脱出を試み、その行く先々で知り合った男女3人との出会いを通して「自分の中のオアシス」に気付いていくというストーリー。小林は「見終わったら、全体的に街がオアシスっぽく見えるのでは? ぜひまたいらして下さい」と笑顔で観客に呼びかけた。
また加瀬とのバレーボールシーンで小林は「加瀬さん、真剣にやってて、回転レシーブなんて久しぶりにみた。東洋の魔女以来ですよね?」と、興奮交じりに語っていた。
東京で淡々と真面目に生きてきたトウコ(小林)が、本能的にその場所から脱出を試み、その行く先々で知り合った男女3人との出会いを通して「自分の中のオアシス」に気付いていくというストーリー。小林は「見終わったら、全体的に街がオアシスっぽく見えるのでは? ぜひまたいらして下さい」と笑顔で観客に呼びかけた。
また加瀬とのバレーボールシーンで小林は「加瀬さん、真剣にやってて、回転レシーブなんて久しぶりにみた。東洋の魔女以来ですよね?」と、興奮交じりに語っていた。
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2011/10/22