日本と米国のハーフである若手アーティスト・Kylee(カイリー/17歳)のシングル「NEVER GIVE UP!」が、今年12月に日本で開催となる『TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン2011』(日本テレビ系)の番組イメージソングに決定したことが19日、わかった。過去にCHEMISTRY、ゴスペラーズら実力派の男性シンガーが担当してきたが、女性の起用は今回が初。米国・NBAのオープニングで11歳にして国歌斉唱し話題を集めたKyleeは、その後MLBで2度も国歌斉唱に抜てき。この冬、遂にサッカー界でもその歌声を響かせる。
アメリカ在住の現役女子高生・Kyleeが、歌手として活躍する本拠地に選んだのは母の故郷である日本。昨年3月に映画『誰かが私にキスをした』の主題歌「キミがいるから」でデビューし、現在は通販サイト「ニッセン」のテレビCM主題歌も担当。デビューからわずか1年半で、10代から圧倒的な支持を集めている。
6大陸を勝ち抜いたサッカークラブチャンピオンチームが集結し、クラブ世界一を決定する同大会。3年ぶりに日本開催となり、すでに出場が決定しているヨーロッパ王者・FCバルセロナ、南米王者・サントスに加え、今年のJリーグ優勝チームも参加し12月8日に開幕する。
世界レベルの大会に自身の楽曲がイメージソングとして流れることについて「小さいときからいろいろなスポーツイベントで国歌を歌わせて頂いたりしてきましたが、クラブワールドカップは世界的な大会で、本当に興奮しています」と、喜びを爆発させるKylee。「歌詞は、どんなつらいことがあっても、自分を信じて諦めずに頑張ってというメッセージが込められています」と、楽曲への想いを語る。
同局プロデューサー・松原正典氏はKyleeの曲を聴き「このサッカーの世界大会に、そして3年ぶりに大会が開催される日本を活気づけるためにも、非常にマッチした曲と感じてイメージソングに決定させていただきました」と起用理由を明かした。同大会は12月8日から18日まで開催。全8試合の模様を日本テレビ系全国ネットでの独占生中継が決定している。
⇒『FIFA Club World Cup Japan 2011 presented by TOYOTA』チケット発売情報
アメリカ在住の現役女子高生・Kyleeが、歌手として活躍する本拠地に選んだのは母の故郷である日本。昨年3月に映画『誰かが私にキスをした』の主題歌「キミがいるから」でデビューし、現在は通販サイト「ニッセン」のテレビCM主題歌も担当。デビューからわずか1年半で、10代から圧倒的な支持を集めている。
6大陸を勝ち抜いたサッカークラブチャンピオンチームが集結し、クラブ世界一を決定する同大会。3年ぶりに日本開催となり、すでに出場が決定しているヨーロッパ王者・FCバルセロナ、南米王者・サントスに加え、今年のJリーグ優勝チームも参加し12月8日に開幕する。
世界レベルの大会に自身の楽曲がイメージソングとして流れることについて「小さいときからいろいろなスポーツイベントで国歌を歌わせて頂いたりしてきましたが、クラブワールドカップは世界的な大会で、本当に興奮しています」と、喜びを爆発させるKylee。「歌詞は、どんなつらいことがあっても、自分を信じて諦めずに頑張ってというメッセージが込められています」と、楽曲への想いを語る。
同局プロデューサー・松原正典氏はKyleeの曲を聴き「このサッカーの世界大会に、そして3年ぶりに大会が開催される日本を活気づけるためにも、非常にマッチした曲と感じてイメージソングに決定させていただきました」と起用理由を明かした。同大会は12月8日から18日まで開催。全8試合の模様を日本テレビ系全国ネットでの独占生中継が決定している。
⇒『FIFA Club World Cup Japan 2011 presented by TOYOTA』チケット発売情報
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2011/10/20