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タレントの中川翔子が、ジャッキー・チェン出演100本目記念映画『1911』(チャン・リー監督、11月5日公開)の日本語吹き替えキャストに決まった。中川が演じるのは、ジャッキーが演じる革命軍総司令・黄興の同志で、革命により命をなくした若き革命家、林覚民の残された妻、陳意映(ちんいえい)役。ジャッキーのことを愛してやまない中川は「ジャッキー・チェン様の100作記念という、大スペクタクル、宇宙の歴史に残る、一大ビッグバンイベントで、それに抜擢して頂いたということで、もう本当にどうしたらいいんでしょうか」とコメントを寄せた。 中川はアフレコで、ほとんどの作品でジャッキーの吹き替えを務める石丸博也の声を聞いただけで「もう本当に夢みたいで、胸がいっぱいです」。同作は構想10年、製作費30億円をかけ、ジャッキー自ら総監督と主演を務める歴史エンターテインメント超大作。100年前に中国で起きた辛亥革命を題材とする。中川は「世界中の方にたくさんの勇気と笑顔と希望を与えてきたジャッキー・チェン様のやりたかったことが詰まった映画ですので、一人でも多くの方にこの映画が届くように、全身全霊で全てを注ぎ込んでいきたいと思います」とアフレコに臨んでいた。

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  • ジャッキー・チェン出演100作記念作品『1911』の吹き替えアフレコを行った中川翔子
  • ジャッキー・チェン出演100作記念作品『1911』の吹き替えに参加した中川翔子

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