元宝塚歌劇団花組男役トップスターの真飛聖(35)が13日、都内でネスカフェ新CM発表会に登場。今年4月に宝塚歌劇団を退団後、初の芸能イベントで自身初CM。実に「17年ぶり」というスカート姿に「嬉しいやら、恥ずかしいやら」と照れながら、会見中、何度も「女子になりたい」と話すなど、いまだ慣れない様子の“女役”に笑顔を見せていた。
ホンジャマカの石塚英彦“所長”率いるカフェラテの極意を研究する「ラテ研」に、真飛は副所長として就任。「1日に3杯は絶対飲む」という無類のコーヒー好きを自認するだけに、初CMが決まり「本当に嬉しい」と満面の笑み。この日がちょうど誕生日ということもありサプライズでマカロンケーキを贈られると、思わず「キャー」と喜びをあらわにした。
CMでは宝塚時代を彷彿とさせるボーイッシュなものと、これまでにないガーリーなものの一人二役を演じ「ボーイッシュな方はやりやすかったですが…女子ってどうだったっけ?ってなったり、足を開いてしまったり、女子ってこうなのかと勉強になる時間でした」。その後も「女子」という単語を連発し「これからは女子を楽しみたい」「スカートをはくだけで凛とする」「女子っていいな」「早く女子になりたい」とまずは自らイメージ脱却を誓っていた。
会場には一般ファン50名も招待され、真飛が姿を見せるや歓声があがったが、当の真飛は「男役の時はキャーが嬉しかったし、もっと歓声ちょうだいって思ったけど、女子になったら…恥ずかしい」といい、今後は「女性としてお芝居にも挑戦したいし、話すことも好きだし、これとは限定せずにおもちゃ箱でありたい。新しい自分を見せられたらいいな」と目を輝かせていた。
ホンジャマカの石塚英彦“所長”率いるカフェラテの極意を研究する「ラテ研」に、真飛は副所長として就任。「1日に3杯は絶対飲む」という無類のコーヒー好きを自認するだけに、初CMが決まり「本当に嬉しい」と満面の笑み。この日がちょうど誕生日ということもありサプライズでマカロンケーキを贈られると、思わず「キャー」と喜びをあらわにした。
CMでは宝塚時代を彷彿とさせるボーイッシュなものと、これまでにないガーリーなものの一人二役を演じ「ボーイッシュな方はやりやすかったですが…女子ってどうだったっけ?ってなったり、足を開いてしまったり、女子ってこうなのかと勉強になる時間でした」。その後も「女子」という単語を連発し「これからは女子を楽しみたい」「スカートをはくだけで凛とする」「女子っていいな」「早く女子になりたい」とまずは自らイメージ脱却を誓っていた。
会場には一般ファン50名も招待され、真飛が姿を見せるや歓声があがったが、当の真飛は「男役の時はキャーが嬉しかったし、もっと歓声ちょうだいって思ったけど、女子になったら…恥ずかしい」といい、今後は「女性としてお芝居にも挑戦したいし、話すことも好きだし、これとは限定せずにおもちゃ箱でありたい。新しい自分を見せられたらいいな」と目を輝かせていた。
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2011/10/13