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  • 震災&夏の節電を受け、ウォームビズへの意識がより高まる

3月の東日本大震災を受け、これまでに無い節電への対応を求められた今年の夏。暑さのピークも過ぎホッとしたのもつかの間、節電の流れは冬の寒さを乗り切るための節電対策が求められていくことが予想される。そこで、オリコンでは身近な節電対策『ウォームビズ』に関する意識調査を20〜50代の男女を対象に実施。昨年との意識の違いを調べたところ【今年、自発的にウォームビズを行う予定である】と答えた人は、【昨年、自発的にウォームビズ行った】と答えた39.0%より9.6%増の“48.6%”となり、人々の節電意識が確実に変化していることが伺える結果となった。 具体的に、どのような“ウォームビズ”活動を行っていけばいいのだろうか? 環境省によると、ウォームビズとは「地球温暖化対策の一つとして、暖房時の室温20℃設定で心地よく過ごすことのできるライフスタイル」のことを表し、震災を受けての節電の必要性はもちろん、エネルギー全般の使い方を根本的に見直すことも求められているという。同省が運営する『チャレンジ25キャンペーン』サイトでは、「効率的に体感温度を保つウェアの工夫」「環境の違いにスマートに対応する」「朝起きた時点から、ウォームビズは始まっている」の3項目をウォームビズなスタイルとして様々な人たちに啓発活動を行っている。

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