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ナイナイ矢部、相方・岡村の“完全復活”を実感「心地いい距離感」

 お笑いコンビ・ナインティナイン矢部浩之が7日、東京・麹町の日本テレビで司会を務める新番組『1番ソングSHOW』(毎週水曜 後7:00 同局系 19日スタート)の収録に臨んだ。最近、ピンでの仕事がお互いに増えている矢部は、相方・岡村隆史との距離感について、以前はあまり会話をしない間柄だったが、岡村の復帰直後は「気遣って、大丈夫か」と積極的に話しかけていたことを明かした。それでも現在は、以前のように「心地いい距離感」に戻ったことを実感したといい、一番近くで心配してきた相方の“完全復活”を喜んだ。

ナインティナイン・矢部浩之 (C)ORICON DD inc.

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 同番組では、矢部が交際中の青木裕子TBSアナウンサーについてイジられる場面が多々あるといい、同じく司会を務めるフリーアナウンサー・羽鳥慎一は「赤坂の女性の話がほぼ解禁状態」と見どころをアピール。さらにはゲストアーティストを“差し置いて”矢部が歌唱することも多く、「めっちゃ上手かったり下手だったりすればいいけど、なんの特徴もなく、普通なんです。その時間があるならプロの方に歌ってほしい」と申し訳なさそうに語った。

 同局の名物バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』で長年付き合いのある2人だが、矢部は今まで言ってこなかった羽鳥アナの気になる部分を「俺がA型だからかもしれないけど、羽鳥さんの“間”がちょっと長い」と初告白。「ハートが弱い」という羽鳥アナは矢部の発言に緊張の面持ちで耳を傾け、「この会見は収録のあとにやってほしかった。次がやりづらい…。私にとって非常に勉強になる番組です」と前向きに語っていた。

 同番組は“1番を取った名曲”をテーマに、「1番売れた歌える名曲」、「ゲストの思い出1番ソング」、「最新1番ヒット」など毎週季節や時事にあった旬なトピックスで、さまざまな“1番”を紹介する音楽番組。過去のアーカイブ素材やパネラー陣のトーク、スタジオでのアーティストの生歌披露などを展開。19日放送の初回では、「デビュー1番ソング」として有名アーティストのデビュー曲を秘蔵映像とスタジオ生ライブで放送する。

関連写真

  • ナインティナイン・矢部浩之 (C)ORICON DD inc.
  • フットボールアワー・後藤が記者として取材に乱入 (C)ORICON DD inc.
  • 羽鳥慎一アナウンサーとの2ショット
  • 日本テレビの新番組『1番ソングSHOW』の収録に臨んだ(左から)ナインティナイン・矢部浩之、羽鳥慎一アナウンサー (C)ORICON DD inc.
  • 日本テレビの新番組『1番ソングSHOW』の収録に臨んだ羽鳥慎一アナウンサー (C)ORICON DD inc.
  • 日本テレビの新番組『1番ソングSHOW』の会見の様子 (C)ORICON DD inc.

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