この日集まった最終審査進出者・57名は、課題曲「フライングゲット」のサビがエンドレスで流れる中、ダンスの最終チェックに余念がない。エントリー番号の近い子と仲良く話す様子も見られたが、運命の決まる審査を控えた表情は真剣だ。練習時間が終わると、5名ずつがスタジオの中央に呼ばれ、前後列を入れ替えて2度行う「フライングゲット」のサビの振付披露に臨んだ。笑顔で踊り切る者、緊張のあまり振りが飛び、動きが止まってしまう者など、その表情は様々だ。
質疑応答では、審査員が順番に回り持ちで質問。選曲の理由や、“推しメン”について、AKB48で目指すポジションや、やってみたいことなどについての質問が飛んだ。なかには何度目かの挑戦という参加者もおり、「悔しくて、受かるまで受けてやろうと思った」と意気込みを話していた。
別室での審査の後、再び集合した最終審査参加者に、仮合格者33名のエントリーナンバーが告げられた。まだ「仮」が付いているうえ、不合格となった者もその場に居るためか、嬉しさを表現するというよりホッとしたような表情を浮かべるにとどまった合格者たち。しかし、多数の報道のカメラを前にした初めての取材撮影の際には、少しずつ実感が湧き、笑顔を浮かべる様子も見られた。
過去最多33名の仮合格者が誕生した研究生オーディション。しかし彼女たちがAKB48の正規メンバーとして活躍するまでには、研究生への正規採用、研究生からの昇格というハードルが待ち受けている。まだまだそのスタートラインに立ったばかりの33名の仮合格者たち。しかしその表情は希望に満ちていた。
■SKE48第5期生オーディション開催
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=10373&
■オーディション履歴書付録・デ☆ビュー10月号購入ページ
http://www.oricon.co.jp/publications/p-deview.html
■AKB48/SKE48/NMB48情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
2011/09/27