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元プロ野球選手・愛甲猛氏が熱弁、日本プロ野球がなでしこ人気に勝つには…

 プロ野球のロッテ、中日で活躍し、現在は野球評論家の愛甲猛氏が14日、東京・シネマート新宿で上映中の韓国映画『ホームランが聞こえた夏』(カン・ウソク監督)のトークイベントに登場し、「なでしこ人気にはかなわないかな…」といいながらも、プロ野球の人気回復策について熱弁をふるった。

元プロ野球選手・愛甲猛氏 (C)ORICON DD inc.

元プロ野球選手・愛甲猛氏 (C)ORICON DD inc.

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 愛甲氏は神奈川・横浜高校時代に左腕のエースとして活躍し、3年時の1980年に行われた夏の甲子園決勝で東京・早稲田実業の荒木大輔投手に投げ勝ち優勝した経歴の持ち主。「子供の頃、青森県の三沢高校の太田幸司投手が、決勝戦で延長18回の死闘を繰り広げた末、翌日の再試合に敗れ、マウンドの砂を袋に詰めている姿を観て、僕もマウンドの砂がほしいと思って甲子園を目指すようになった」と意外な動機も明かした。

 高校卒業後はロッテに入団し、「村田兆治さんの投球を観て、プロ初日でピッチャーをやめようと思った」などと当時の思い出話も披露。「チームの先輩の落合博満さん(現中日監督)の助言でバッターに転向した。彼のおかげで20年も現役を続けることができた」と話した。

 そんな野球人生を歩んできた愛甲氏にとっては、現在のプロ野球人気の低迷ぶりは歯がゆいばかり。「サッカーは、その先に世界が見えるのが魅力。国内でやるしかないなら、いっそ東西対決にしたほうが盛り上がるのではないか。あるいは韓国、中国、台湾のチームとアジアリーグを作って、大リーグの優勝チームと対戦すれば、本当のワールドシリーズなる。なでしこのように国を上げて応援できる」「野球中継もありきたりな解説ばかりしていないで、聞き逃したくなるような面白い話をすべき」「入場料も大リーグに比べて高い。子供はフリーでいいと思うよ」などと持論を述べた。

 映画は、実在するろう学校高等部の野球部が、日本の“甲子園”にあたる、韓国の高校野球大会“鳳凰杯”での1勝を目指す、実話をもとにした青春映画。愛甲氏は「日本の昭和を感じた。科学的根拠とかまったく関係なく、練習といえばとにかく走れと言っていたあの時代。今どきの子には、返って必要なもののようにも思えた」と話していた。

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