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タレントの板尾創路(48)が7日、都内で行われた主演映画『電人ザボーガー』(井口昇監督、10月15日公開)のスペシャル先行上映会で舞台あいさつに出席し、「バイクスタントは、事務所には内緒で、やれるところは自分でやった」と、まさに体を張ってヒーローを演じていたことを明かした。 同作は、1974年にフジテレビ系で放送され、主人公の大門豊とその兄弟ロボット・ザボーガーのダブル主役を採用した、当時としては異色のヒーロードラマのリメイク。空手アクションやロボットがバイクに変形するといったアイデアが視聴者に受け、現在も根強くファンに愛されているオリジナルを、井口監督が大胆に解体し、青年・大門を主人公とする第1部と熟年・大門を主役にした第2部に再構築して新たな物語を紡いだ。

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  • 体を張っての撮影を明かした板尾創路 (C)ORICON DD inc.
  • (左から)きくち英一、井口昇監督、古原靖久、板尾創路、山崎真実、電人ザボーガー (C)ORICON DD inc.
  • 電人ザボーガーも登場 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『電人ザボーガー』の先行上映会舞台あいさつの様子 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『電人ザボーガー』の先行上映会舞台あいさつに登壇した古原靖久 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『電人ザボーガー』の先行上映会舞台あいさつに登壇した山崎真実 (C)ORICON DD inc.

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