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大泉洋主演の映画『探偵はBARにいる』の完成披露試写会が17日、都内で行われた。舞台あいさつで小雪が、現場での大泉を「お人柄が現場ににじみ出て、まるでスタッフとしてここにいるような……」と紹介。大泉はすかさず「主演なのに誤解を招きます。スタッフのような細かな気配りができるという意味ですね」とフォローしたが、写真撮影時には、巨大なうちわを一人低い体勢で支え続ける見事な仕事ぶり。結局は「主演俳優がスタッフに見えてる!」と悲痛な叫びをあげた。 同作は推理小説家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」の2作目『バーにかかってきた電話』を映画化。札幌・ススキノで“何でも屋”として働く探偵(大泉)のもとにかかってきた謎の女からの一本の依頼電話をきっかけに、さまざまな事件やそれらを取り巻くキナ臭い人々、渦巻く陰謀に巻き込まれながらも頼れる相棒(松田龍平)とともに一連の事件の核心に迫っていく。

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  • (左から)松田龍平、大泉洋、小雪 (C)ORICON DD inc.
  • お尻を突き出しながら懸命に巨大うちわを支える大泉 (C)ORICON DD inc.
  • 大泉の軽快なトークに小雪も笑いが止まらず (C)ORICON DD inc.
  • 映画『探偵はBARにいる』の完成披露試写会の舞台あいさつで映画館に降った“雪”を扇いで暑気払い (C)ORICON DD inc.
  • (左から)橋本一監督、松田龍平、大泉、小雪 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『探偵はBARにいる』の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇した(左から)橋本一監督、松田龍平、大泉洋、小雪 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『探偵はBARにいる』の完成披露試写会の舞台あいさつでトークを盛り上げた大泉洋 (C)ORICON DD inc.
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