昨年、初めてNHK紅白歌合戦に出場を果たした、人気男性デュオのコブクロ。昨年11月にリリースされ、現在50万枚を超える大ヒットを記録したシングル「桜」が、これから訪れる卒業シーズンに歌いたい! という多くのファンの要望に応えて、合唱用楽譜が3種類、無料で提供されることが決定した。
今回、用意された楽譜は、それぞれ女子校編、男子校編、共学編と、性別に関係なく「沢山の学校で多くの人に歌ってもらえるように」と音程設定を配慮した彼らなりの気配りがあるプレゼントとなった。
また、この曲はコブクロにとっても1998年に2人が出会った時に生まれた“幻のデビュー曲”として重要なナンバー。“卒業式の歌”として歌われることに小渕健太郎は、「本当に嬉しく思います。“涙と笑顔に消されて、そしてまた大人になった”という一節は、まさに卒業をイメージして書いたもの。皆さんが式で歌われることで、曲にまた新しい命が吹き込まれる様な気がします」と喜びのコメントを発表した。
なお、同楽譜は2月13日(月)正午から3月25日(土)まで、公式サイト等でダウンロードできる。
■オフィシャルサイト:
http://kobukuro.com
今回、用意された楽譜は、それぞれ女子校編、男子校編、共学編と、性別に関係なく「沢山の学校で多くの人に歌ってもらえるように」と音程設定を配慮した彼らなりの気配りがあるプレゼントとなった。
また、この曲はコブクロにとっても1998年に2人が出会った時に生まれた“幻のデビュー曲”として重要なナンバー。“卒業式の歌”として歌われることに小渕健太郎は、「本当に嬉しく思います。“涙と笑顔に消されて、そしてまた大人になった”という一節は、まさに卒業をイメージして書いたもの。皆さんが式で歌われることで、曲にまた新しい命が吹き込まれる様な気がします」と喜びのコメントを発表した。
なお、同楽譜は2月13日(月)正午から3月25日(土)まで、公式サイト等でダウンロードできる。
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2006/02/13