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常盤貴子、不安を乗り越えた覚悟のドラマ主演 数字偏重の業界へ一石

結婚、裁判傍聴…すべての経験が活きてくる役柄だった

――今後のドラマ制作がこうなってほしいというと思うことはありますか?
常盤貴子私たちの年齢、もしくはもっと上の年齢の方々が主役になるようなドラマが増えて、それが多くの方に観ていただけるような世の中になったらいいなと思います。グローバル化がここまで進んでいるので、そういう部分もさらに発展していってほしいです。
――常盤さんは、連ドラ出演は控えめにされていますね。
常盤貴子いえ、結果的にそうなっただけで、控えめにしている意識はありません(笑)。でも、昔は事務所任せで、私自身がジャッジする発想はありませんでした。20代というのは吸収する時期ですし、自分で選ぶにしても、そんなに賢い選択ができるわけではないから、経験を積む時期としてそれはそれでよかったんです。その時期にはすごく感謝していますが、いろいろなことやっていくなかで自分の好きなものが見えてきました。
 そういうなかで今回は、自分で選んで、自分がやりたいと思える作品だったんです。長い間、連続ドラマをやっていなかったから、出演を決断するのは本当に怖かった。でも、それをわかったうえで、やって欲しいと言ってくださる方がいて、その気持ちに応えたいという思いもありました。私自身が結婚したこともそうですし、たまたま裁判の傍聴によく行くということもあって、さまざまな経験を活かせたのも楽しい発見でした。休んでいる期間もムダにならなかったって。すべての経験が活きてくる役柄だったので、このタイミングで、こんなに面白いドラマに出会わせてもらえて幸せでした。
(撮り下ろし写真:片山よしお)

提供元: コンフィデンス

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