仕事でミスをして落ち込んで帰ると、夫がやけに嬉しそうに「で、どうなったの?」と聞いてくる。読者から寄せられた実話をもとに描かれたお話です。マッチングアプリで出会い、お互いに母子家庭育ちという共通点から意気投合して結婚したレイとトオル。最初はただの「話を聞きたがる夫」に見えたトオルですが、行動は少しずつおかしくなっていきます。職場に持たせたお饅頭は賞味期限が4ヶ月切れていて、レイが恥をかいても謝らず、周りの反応ばかり気にするのです。なぜ…そんなことを?>>マンガ「妻の不幸を喜ぶ夫」を読む"妻の不幸"を喜ぶ男の正体とは?
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賞味期限切れのお饅頭…絶対わざとだよね?
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夫は何が目的なの―!?
この作品が怖いのは、暴力や怒鳴り声よりも「ネチネチ」の積み重ねで人が壊れていく過程を丁寧に描いているところです。第三者の同僚にレイを罵らせ、自分はかばう側に回る。ひどいことを言ったあとで、急に別人のように優しくなる。夫はとても狡猾な行動を取るのです。物語の後半では夫の"不可解な行動の本当の理由"が明かされます。実話だと考えると、背筋が凍ります…。離婚後に起きた出来事まで恐ろしくて、最後まで目が離せません。作者はあとがきで、この作品に込めた体験者の思いを紹介しています。冷静に考えればわかることでも、状況によっては判断が鈍ってしまうことがある、というもの。支配される怖さを知るためにも、読んでおきたい作品です。気になる続きは、ぜひ本編でチェックしてみてください!>>マンガ「妻の不幸を喜ぶ夫」を読む