■これまでのあらすじ大雨特別警報が出る中で義母と連絡が取れなくなり、妻はかつての被災経験を思い出す。義母を心配する妻とは裏腹に、夫は「大丈夫だろ」と他人事。当事者意識のない夫に妻は「今後も家族でいられるかわからない」と告げ、雨の中、義母のもとへ走るのだった。【義母 Side Story】
足の悪い私を心配して同居してくれたお嫁さんに、最初は感謝していたんです。でも、防災防災ってうるさくてね…。年寄りを怖がらせて何が楽しいんでしょうね。私はこの場所に40年住んでいて、これまで怖い思いなんて一度もしたことないんですよ?たかが雨ぐらいで大騒ぎしちゃって、まったく神経質なんだから。そう思っていたのに…停電!? しかも、バッテリー切れでスマホが使い物にならなくなってしまって…。モバイル充電池を探したのですが、なんで電池が入ってないのよ!あぁ、そうか…。私が使ってしまったから…。※この漫画は実話を元に編集していますこのたびの集中豪雨により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。コミカライズ:プロンプト麗子、脚本:夜船紡