■これまでのあらすじ甘やかされることに慣れている夫はそれをラクだと思う反面、自分は誰かに必要にされているのだろうかという空虚な思いも抱えていた。そんな中、ジムで葵に出会った。最初は「推し」を見つけたような感覚だったが、葵との距離はぐんぐん縮まっていき…。【夫 Side Story】
ラクな方、ラクな方へ流されて生きてきた俺。仕事だって好きでやってるわけじゃないので、与えられたことだけをこなして後はのんびりしていたい。上司は主体性を感じられないって言うけれど、どうせ俺なんかに誰も期待していないんだからガツガツするだけムダでしょう?家でも同じ、最近の妻は俺のグチも聞いてくれない。俺がダメなのはわかってるけど、でも、こんな俺でもいいって言ってくれる人を求めてしまう。そんな俺に、彼女は優しく寄り添ってくれたんです。俺の気持ちに気づいているのに誘いに乗ってくれたっていうことは、脈ありってことなんですよね?帰りたくない…って、そうことなんですよね?※この漫画は実話を元に編集しています脚本:ウーマンエキサイト編集部、イラスト:のばら