■前回までのあらすじ
コミック執筆に熱中するうちに摂食障害が治ってきたが、体重は増えてしまう。でも「安心して太りたまえ」と言ってくれる彼。これまで太ったら周りに見下されるという思い込みが消えていくことを感じて…。
好きを仕事にすること。彼は反対したけれど…
ずっと沈黙を続けていた私の心でしたが、退職するあたりから声が聞こえ始めました。そしてこの頃になると、心の声がだいぶはっきり聞こえるようになってきました。
幼いころから打ち込まれてきた釘も溶けていき、それによって私も元気になっていきました。そして結果として心は声が大きく出せるようになっていました。
いま、はじめて、私は自分にとって大切な人の意見よりも、自分の心の声を尊重することにしたのです。
※次回に続く「親に整形させられた私が、母になる」(全78話)は1日2回更新!
※この物語は作者の経験を基に、一部編集しています
※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、適切な時期に医療機関に受診することをお勧めします