■これまでのあらすじ
義父の時代遅れな言動に、みゆきをはじめ、夫も義母も疲弊していた。そんな中、義父がこだわる家族旅行へ行くことに。来年から義母は祖母を介護をすることになっていて、義父はみゆきにも手伝うよう命令する。当然のようにすべてを丸投げする義父に、義母は別れを告げるのだった。
私たちは、義父が席を離れている間にお義母さんの決意を聞きました。すでにまとめてあった荷物とともに、すぐに私たちの車で義実家をあとにしたのです。
置き手紙を見た義父は、なぜお義母さんがそんな行動に出たのか、まったく理解できないようでした。怒り心頭で「誰が養ってきたと思ってる」とお義母さんを見下す言葉を言い放ったのです。
お義母さんは「三谷家の嫁」の役目を果たすために結婚したわけじゃない。義父の理想を叶えるための召使いでもない。もう人生をすり減らすのはやめようと覚悟を決めたのでした。
お義母さんが離婚を切り出してもまだ、義父は「お前ひとりで生きられるわけないだろう」と見下す発言を繰り返していました。この価値観の違いは、いつまでも平行線のままなのでしょうか…。
※次回に続く「理想にこだわる義父」(全12話)は12時更新!
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています