矢作芳人調教師が7月22日、東京・大井競馬場で行われたサンタアニタウィークのスペシャルトークステージに出演し、フォーエバーヤングの今秋の調整プランを明かした。9月のジョッキークラブゴールドカップを始動戦とし、最大目標のブリーダーズカップクラシック連覇へ向かう予定で、王者として迎え撃つ戦いに強い意欲を示した。
フォーエバーヤングは8月7日か8日ごろに函館競馬場へ入厩する予定。函館で暑さを見ながら調整した後、栗東へ戻り、9月上旬に日本を出国してアメリカへ向かうプランを説明した。
始動戦はベルモントパークから
始動戦となるジョッキークラブゴールドカップについては、ベルモントパークのこけら落としの日に行われることにも触れ、「非常に楽しみです」と期待を寄せた。昨年のブリーダーズカップクラシック覇者として、今年は各馬から厳しいマークを受けることも覚悟している。
「間違いなく今年は潰されに来ると思いますけども、そういうシチュエーションが好きなんです」と、不敵な笑みを浮かべた。
ブリーダーズカップクラシック制覇については、「大井でホースマンを夢見ていた頃から思えば、夢とかいうレベルのレースではない。本当に重みを感じています」と改めて振り返った。
また、フォーエバーヤングの高い能力について「きっと芝でも走ったと思いますよ。今からやり直して芝でも見てみたいと思うぐらい、全体的な能力が高い」と評価。ダートか芝かという選択は「非常に微妙な判断だった」と明かした。