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「私、D:5を3台乗り継いでいるんです」デビュー20年目でも売れる、デリカD:5は何がいい?


2007年デビューから19年がたつデリカD:5は、2025年に大幅改良を行いました。この時採用されたのが「S-AWC」。これによって今まで以上に、悪路や雪道など滑りやすい路面や、雨の高速道路などの状況でもクルマが安定して走れるようになるのだそう。いったいどんなことをしているのか、開発者に聞いてみました。なお、前ヨタでは前回に続き、深セン続報をお届け。深センの4輪&2輪のEV事情、日本からすると相当びっくりしますよ。(コラムニスト フェルディナント・ヤマグチ)

深センの街を走るクルマ、3台に1台はEVやPHEV

みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。

深センの話の続きです。

前号でも申し上げましたが、中国、特に深センはEVの比率が非常に高い。パッと見、街中で走っているクルマのほとんどが電動車の印象です。気になったので、数字を調べてみました。

深センの自動車保有台数は約473万台。そのうち、EV・PHEVなどの新能源車が150万台超。つまり、街を走るクルマのざっくり3台に1台が新能源車という計算になります。あれ? 思ったほど高くない……。さらに調べてみると謎が解けました。新車販売の8割超がすでに新能源車だったのです。新しく売られるクルマの大半が“そちら側”ですから、路上を見て「ほとんどEVではないか」と感じるのも無理はありません。

深センの2輪はほぼ100%電動

2輪はさらに極端です。

深センの電動自転車は600万台超。自動車の総数を大幅に上回ります。街角で目に入る2輪は全て電動です。ガソリン車は白バイ以外見かけません。

これは流行でも何でもなく、制度の問題です。深センでは市内の大半の区域で一部の道路を除きガソリンバイクの通行が24時間禁止されています。例外として認められるのは、警察車両や緊急補修車両、特定業種の届出車両などに限定されています。

一般市民が日常の足として乗ることはもちろん、“趣味の乗り物”として、エンジン付きバイクを楽しむことはできないのです。こりゃムリだ。バイクが趣味の私は深センに住むことができません。空気がキレイで緑が多くていい街なんですけどね。

ということで本編へと参りましょう。三菱デリカD:5の開発者インタビュー続編です。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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