• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • 趣味
  • 日産パトロールLEチタニウム(4WD/9AT)【試乗記】

日産パトロールLEチタニウム(4WD/9AT)【試乗記】


明るい未来

日産の大型SUV「パトロール(旧日本名:サファリ)」が日本市場に復活! ……するかもしれない。テストコースで乗った中東仕様は、これならアラブの王族でもと思わせるほどの上質さにあふれていた。読んで「欲しい」と思った方は、ぜひ声を上げていただければ幸いである。

復活への期待

日産にはワクワクする明るい話題が続いている。東京ビッグサイトで行われたフォーミュラE第9戦「Tokyo E-Prix」では、日産のオリバー・ローランド選手が劇的な優勝を飾った。その翌日、日本導入への期待が高まっている新型パトロールに乗れた。サファリと言ったほうが分かりやすいだろう。1951年に誕生して国内外で高い評価を得てきたオフロード車で、日本では1980年からサファリの名で販売されるようになった。市場動向の変化もあって2007年で国内の販売は終了していたが、海外ではパトロールとして進化を続けていたのだ。

2024年秋にアラブ首長国連邦のアブダビで発表されたのが7代目モデル。パトロールの主要なマーケットは中東で、富裕層に人気なのだという。試乗したのは中東で販売されているモデルで、左ハンドルである。生産しているのは日産車体の九州工場で、今後はオーストラリアでも販売する予定だ。右ハンドルモデルがつくられることになるのだから、日本でも買えるようになってほしいと願うのは当然である。決定してはいないが、日産では「前向きに検討している」そうだ。

ただ、一度は日本で販売終了を決断せざるを得ない状況に追い込まれていたのだ。当時は「トヨタ・ハリアー」のようなクロスオーバーSUVの人気が高まっていて、本格的なオフローダーの需要は低下していた。日産でも2000年に「エクストレイル」を発売し、2002年に北米でデビューした「ムラーノ」を2004年に日本に導入した。「日産リバイバルプラン」で不採算モデルを整理していた時期でもあり、サファリはリストラの対象になってしまった。

SUVがクルマの主流となった現在でも、売れ筋はスタイリッシュなフォルムを持つ都会派クロスオーバーである。手ごろなサイズのクーペSUVが支持を集めている。FFモデルも多く、悪路走破性は購入動機になりにくい。本格オフローダーはやはりニッチなジャンルなのだが、「スズキ・ジムニー」や「トヨタ・ランドクルーザー」はカルト的な人気を誇る。パトロールにもチャンスはあるはずだ。先日発表された経営再建計画「Re:Nissan」の起爆剤となってほしい。...

提供元:webCG

オリコントピックス

求人特集

求人検索

  • オリコンニュースを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう