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日本の初代天皇は「神武天皇」じゃなかった!?意外過ぎる真実とは【皇室研究の専門家が問題提起】


宮内庁によれば、紀元前660年に神武天皇が即位して以来、我が国は126代の天皇を戴いている。ところがこれに異議を唱えるのが、皇室研究の専門家である筆者。「天皇」の君主号を内外に発した最初の人物は、いったい誰なのか!?※本稿は、高森明勅『愛子さま 女性天皇への道』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

最初の天皇は女性だった…
“常識”を揺さぶる歴史解釈

わが国の歴史の中での女性天皇の存在感の大きさを端的に理解してもらうために、まずひとつの事実を紹介しておきましょう。それは、最初の「天皇」は“女性”だったということです。

と言うと、さまざまな反応が返ってくるでしょう。「公式な皇統譜において最初の天皇は神武天皇である」「神武天皇は明らかに男性であった」とか。あるいは、「現在の歴史学では継体天皇(編集部注/第26代天皇。武烈天皇が後継を定めずに崩御したため、第15代応神天皇の五世孫の男大迹王が群臣に推戴された)から世襲王権が確立したと見るのがほぼ通説で、その継体天皇は男性だった」…など。

これらの反応はそれぞれもっともです。しかし、私がここで言おうとしているのは、君主の称号として「天皇」号が成立し、それを名乗った最初の君主は女性だった、ということです。

こう説明しても、天皇号の成立は天武天皇(編集部注/第40代天皇。在位は673年〜686年。壬申の乱を制し、天皇中心の支配体制を確立した)の時だったと見るのが、今のところ学界の通説であり、それにしたがえば、「最初の天皇は天武天皇、つまり男性だったはずだ」という反論も予想できます。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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