• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • 趣味
  • マツダCX-60 XDハイブリッド プレミアムモダン(4WD/8AT)【試乗記】

マツダCX-60 XDハイブリッド プレミアムモダン(4WD/8AT)【試乗記】


明るい光が見えてきた

鳴り物入りでデビューしながらも、いささか人気が息切れしていた「マツダCX-60」。登場から2年半で実施された大幅改良は、販売回復の起爆剤となるのか? ドライブフィールが刷新されたマツダ入魂の一台に試乗し、再起の可能性を探った。

あの頃、アナタは尖っていた

「乗り心地のこと、あれこれ言われたんじゃが、まあ、ええ感じに売れとるわ」。……と、そんなことを伝えたかったのかなぁと勝手に想像したのは、いまから2年ほど前、2023年春に開催された、マツダCX-60のプレス向け試乗会に参加したときのことだ(参照)。

マツダが、まったく新しいFRプラットフォームに、これまた新開発の直列6気筒エンジンを載せたCX-60をリリースしたのが2022年の夏(参照)。その際にもしっかり試乗会は行われていたから、「また試乗会を開くの?」となんだか奇異に感じたのを覚えている。当時のリポートにも記したが、CX-60の発表直後には、電気自動車旋風が吹き荒れるなか、いまさら……じゃなかった。こんな時代だからこそ、内燃機関を載せた古典的な後輪駆動モデルをリリースする広島の心意気を、世のクルマ好き、メディア関係者はもろ手を挙げて歓迎しなければいけない! 応援するしかない! と、ひとりリキんで、心はアツく気は立って、しかし本格量産前とおぼしきプリプロダクションの実車に試乗させていただいたところ、主に乗り心地方面に不安を抱いたことを告白せねばならない。

サスペンション、あまりに“ナマ”に硬すぎません? ボディー側、ちょっと負けちゃってませんか? ときに過剰に左右に揺すられるんですけど……。

クルマ業界において、一般に“プレミアム”と目されるFRモデルをリリースするにあたり、ジャーマンメーカーとの差別化の切り札として、マツダが一家言ある「スポーツ」を前面に押し出してきたのはよくわかる。正解! それしかない!! とはいえ、感覚の鈍さでは人後に落ちない自分が「大丈夫なんでしょうか?」と心配になったぐらいだから、ジャーナリスト、評論家の先生方からマツダの開発陣に厳しい意見が寄せられたのは想像に難くない。

その後、足まわりのセッティングと構造の一部を(急きょ)見直して、あらためて期待のSUVを披露したのが、先の試乗会だったというわけ。気になる乗り心地に関しては、最初期モデルより相対的に向上して「まあ、普通」(自分調べ)になっていた。...

提供元:webCG

オリコントピックス

求人特集

求人検索

  • オリコンニュースを優先ソースに追加してGoogle検索に頻繁に表示させよう