圧倒的に売れる人の習慣
今回は圧倒的に売れる人の習慣を見ていこう。
なぜ売れる人は売れ続け、売れない人はさっぱり売れるのか?
その謎を解くのにうってつけなのが、我々が苦心して開発した「PMMサーチシート」だ。
本書やこの連載でも触れた「PMMサーチシート」には2つの役割がある。
1. LP・セールスレター作成に必要な情報を抜け漏れなく、すばやく集める
2. 1.で集めた情報をもとに「誰が・何をして・どうなった?」を決める
ここでは、「PMMサーチシート」の誕生秘話をお話ししよう。
元々は私、衣田がLPを書くときに、リサーチ段階で抜け漏れが出ないよう、何を調べるべきかをまとめていたものが出発点だった。
クライアントとマーケティングコンサルタントが打合せをして、情報収集し、それをもとにLPを書く。
しかし、マーケティングコンサルタントが自分でLPを書くケースは少ないので、書くために必要な情報を、コンサルタント自身が的確に把握しているわけではない。
だから、クライアントとの打合せ結果を聞いても、私のほしい情報がなく、もう一度ヒアリングしてもらう必要が出てきた。
そこで、「この情報さえ聞いてきてくれれば、後はこちらでLPにできる」という項目を厳選し、ヒアリングシートをつくった。
コピーライティングはプロセスが料理と似ている。
ビーフカレーをつくるには、牛肉、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、カレーのルーなどが必要だ。そもそも牛肉がなければ、ビーフカレーにはならない。つまり集めた素材以上のものはつくれない。
コピーライティングも書く前に集めた素材以上のものは書けない。
だから、事前にどれだけ良質な素材=情報を集められるかが、コピーライティングの成否のカギを握るのだ。
事前準備は効率にも影響する。
カレーを煮込む段階でルーがないことに気づいた場合、煮込みを中断して、ルーを買いにいかなければならない。
コピーライティングも書いている途中で、必要な情報がないことに気づけば、書くのを中断して、情報収集に走らなければならない。
この行ったりきたりが大幅に効率を下げ、時間ばかりかかってしまう。
PMMの心臓部分があぶりだされるように設計された
「PMMサーチシート」
この5つの質問だけでも、PMMの心臓部分があぶりだされるように設計されている。
質問1:商品・サービス
質問2:顧客
質問3:自社
質問4:共感
質問5:証拠
LP・セールスレターを書く際には、まず5つの質問に答えよう。
逆にいうと、5つの質問の答えが見つからなかったら、文章でどんなに挽回しようとしても一切無駄だ。
この作業はとてもシンプルだが、顧客の内面や、商品・サービスの魅力を深く掘り下げる、とても重要な作業でもある。ぜひ成果を信じてやってみてほしい。
「稼ぐ言葉を掘り当てる5つの質問」とは?
これだけで、PMMのメインの部分は考えられるが、この5つの質問をベースに、LP・セールスレターを書く前の準備=リサーチに必要な情報を織り込んでまとめたのが、本書228ページで紹介する「PMMサーチシート」なのだ。
これほど効果的な武器はそうそうないので、ぜひ使い倒し、あなたのビジネスに今すぐ役立てほしい。
PS.1.『コピーライティング技術大全』の活用法を解説したセミナー動画をご覧いただけます。
(この動画は予告なく終了することがあります)
PS.2.本書の巻頭・巻末には、あなたの売上を劇的に上げる4つの最強の武器…【PMMサーチシート】【PMMセルフチェックシート】【「BTRNUTSS」見出しチェッカー】【PASBECONAテンプレート】を書籍初公開しました。
そしてこのたび、【広告評価プログラム】について特許を取得しました。
これら4つの武器は、四半世紀の叡智を凝縮したもので、即効性と再現性が担保されています。