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フォルクスワーゲンTロックTDIスタイル(FF/7AT)【試乗記】


ゴルフを超えた!?

マイナーチェンジしたフォルクスワーゲンのクロスオーバー「TロックTDI」に試乗。内外装のブラッシュアップや、快適・安全装備の充実などがうたわれるが、人気のディーゼルモデルはどれほどの進化を遂げたのか。その仕上がりをリポートする。

早すぎるマイナーチェンジ

現在、フォルクスワーゲン ジャパンが販売するSUVには、「ポロ」クラスの「Tクロス」、「ゴルフ」クラスのTロック、さらに大きな「ティグアン」がある。このうち、日本でのデビューが一番新しいのがTロックで、発売は2020年7月のこと。それからわずか2年、2022年7月にはマイナーチェンジ版の販売が始まっている。

フォルクスワーゲン車としては早すぎるマイナーチェンジだが、Tロックは5年前の2017年にすでにヨーロッパでデビューしており、そこから日本導入に時間がかかったために日本市場でのモデルサイクルが短くなってしまった……というのが実のところだ。

そうした背景はあるものの、ヨーロッパでのデビューから順当に4年でマイナーチェンジを実施し、これまでのイメージを受け継ぎながらなかなか魅力的な進化を遂げている。

SUVではなく、あえてクロスオーバーを名乗るTロックは、全長4250mm、全高1590mmのコンパクトで低めのフォルムを特徴としながら、最新のフォルクスワーゲンデザインを採用。フロントグリルにLEDのライトストリップを取り入れているのはその最たる例だ。ライト点灯時に光るライトストリップを「VW」エンブレムの両脇に配置することで、おにぎり型のデイタイムランニングライトとともに、ひと目でTロックとわかる表情をつくり上げている。...

提供元:webCG

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