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俳優の佐々木蔵之介が主演するTBS系刑事ドラマシリーズ第6弾『ハンチョウ〜警視庁安積班〜』(毎週月曜 8:00)が来年1月よりスタートすることが19日、わかった。今回は、東京スカイツリーのお膝元に新設された「警視庁押上警察分署」へ、安積班そろって異動することに。佐々木は「また異動?と、前回同様に驚きました」と今年4月放送の第5弾で所轄から警視庁に異動になってから、わずか半年での“再異動”に「今まで以上に『ハンチョウ』シリーズの新しい一面をお見せできると思います」と意気込む。 小説家・今野敏氏の『神南署安積班』ほか安積班シリーズを原作とする同ドラマは、2009年4月に『ハンチョウ〜神南署安積班〜』としてスタート。前シリーズより『〜警視庁安積班〜』となり、主人公の“異動”に伴うキャスト一新を敢行し、話題を呼んだ。今回は、今年5月に開業し、観光地としても注目されている東京スカイツリーのある東京・押上地区を舞台に、さまざま事件や問題の解決に挑んでいく。

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  • 警視庁安積班が東京スカイツリーのある押上地区の分署に異動(左から)福士誠治、比嘉愛未、佐々木蔵之介、小澤征悦 (C)TBS
  • 町中の人から「赤ひげ先生」と呼ばれ慕われている老医師・水沢圭次郎役で橋爪功が出演

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