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女優の松雪泰子が18日、都内スタジオで映画『ボーン・レガシー』公開アフレコ収録を行った。女性博士マルタ・シェアリング(レイチェル・ワイズ)の日本語吹替を務めた松雪は、収録時にスタッフが「吹替がセクシーすぎる」と絶賛していたことを聞かされると、頬を緩ませ照れ笑い。「レイチェルさんが低いトーンでお芝居されていたので、そのトーンをイメージしてやりました」と役作りを振り返った。 初の実写吹替に、松雪は「声だけで表現するというのはとても難しかったです。間のとり方や呼吸のタイミングは普通のお芝居とは違う感じでした」と刺激を受け、演じた役柄については「意志が強く、職務を全うする女性という意味では共感できました」。

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  • 松雪泰子 (C)ORICON DD inc.
  • アフレコの模様 (C)ORICON DD inc.
  • 映画『ボーン・レガシー』公開アフレコ収録を行った松雪泰子 (C)ORICON DD inc.

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