ABEMAの人気オリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』のシリーズ最新作「キョンジュ編」が最終回を迎えた。今回は、カップル成立となったこお（飯沼虎王）とめいあ（川野明愛）にインタビュー。お互いの第一印象や、お互いの好きなところ、これからの目標についてなどを教えてもらった。

めいあに一途すぎたこおには“未来が見えた”「付き合いたい、好きだな」

――カップル成立おめでとうございます。まずはお互いの第一印象を教えてください。

こお自分は最初からめいあちゃん1人でした。最初会った時に、自分のタイプが黒髪ロングやって、その時点でまずタイプやなって目に入って。しゃべっているうちに内面が見えてきて、いろいろなことに全部正面で向き合っているところがいいなと思って…。好きってなりましたね。

めいあなんか不思議な人。抜けてる。天然だなと思いました。

――ドンタン編から2シーズン一緒だったわけじゃないですか。その印象は変わりましたか？

こお変わってないなって思いました。ブレることなく、めいあちゃんしか見えてなかったですね。

めいあ変わらない。ずっと一途で、そこも全然変わらなくて。

――明確に好きだなって確信した瞬間はいつですか？

こおドンタンの時は、1日目の夜のホームパーティーでしゃべってて、同じ趣味を見つけて。未来が見えたんですよね。付き合ってたらこんなことしたいなとか。それで「付き合いたい、好きだな」ってなりましたね。

――趣味は何だったんですか？

こお古着。あと音楽もよく聞いてて、それも今度ライブ行きたいなっていうのも話しています。全然趣味が合わないと思ってたら、意外と合ってるからおもろいなって。

――めいあちゃんが確信した瞬間は？

めいあキョンジュ編の2日目の朝に野球ボールを投げてくれて、そこが大きかったです。ストレートに思い伝えてくれて。

――カップル成立できる自信はありましたか？

こおキョンジュ編の最初の出会いの場で会った瞬間は、絶対手に入れたいと思ってたんですけど、1日目の夜と2日目の朝とかに自信なくしてましたね。めいあちゃんが好きそうなタイプだなって思うような子に（めいあが）話しかけに行ってたんで。「うわ〜ドンタンと一緒じゃん」って1日目にシャワーを浴びながらずっと思っていました。

めいあまだ1回振っちゃったから、まだ想ってくれてると思ってなかったけどまだ想ってくれとったので、自分が気持ち整理ついたら…って感じでした。

――こおくんはどうやって気持ちを切り替えたんですか？

こお次の日はとりあえず2人でしゃべる機会を作るしかないと思って。自分は未来が見えたからもっと好きだな、付き合いたいなって思ったので、（めいあにも）見せられたらなと思いました。2日目の朝にキャッチボール誘って、思いも伝えて、「俺こんなことできるんだよ」みたいなのを伝えて（笑）、アタックするしかないなと思って頑張りましたね。